すごい沈んでいる。

やる気がでない。。
研究室で寝てたし。

本日、やった事といえば、ゼミで使うカーボンを積層したぐらい。
論文読まないと。
レポートやらないと。
尾翼のマウント接合しないと。
うまく接合するためにはかなり苦労するはずだ。

疲れたな。
ふぅ。

ちょっと気になるメールが来たが、、
意味が分からない。。
何なんだろ???
う〜ん。
徹夜で作業してた。

3日間、講義室に閉じこもって作業する全体設計者の根性にはびっくりするがね。

わしゃ限界かも。
できてねえし。

本日、2回目のプロペラ回転試験。
まあ頑張れ。
チェーンテンショナー(ガイド?)は難しいね。

つうか、

プロペラが取れた!

ハブとプロペラの桁をつなぐアルミ部品が桁から抜けた。
エポキシだけでは遠心力に持たなかったのでは??
もしくは部品が微妙にスカスカだっとか。
去年はピン入れてなかったけ?

試験すると問題が生まれるね〜

また明日徹夜かも。
間に合わん。。。
軽くしないと。
自分は
軽量化は、応力の分散と変位の大きいところに部材を置くことだ
と信じるアホですが。
効率が問題だよね。

こんなふうにGWは明けていくのでありました。

あ、ロケット工学のレポートやってないな。
論文読まないと。

鬱になりそ。

BARは2戦出場停止&ポイント剥奪。

B.A.R.HONDA側のコメント読みたい。
昼前から学校へ。
マウントをいじる。

夕方、回転試験。(今年初

おお〜プロペラが回ってる!

回ってますよ。後ろに立つとプロペラが吐き出す風を受ける。

しかし問題点が多数露呈したわけで。
特に駆動とフレーム。

そのための「試験」なのだからよいのだけど。
抜本的な解決が必要?

とりあえずフレームの剛性が足りんのだ。

その後、ちょっとした議論が。

製作とかの方針について小一時間。。

設計者の役割ね。。

通常の企業では設計と製作、組織運営は全く別の部署の誰かがやる。
しかし、うちらは設計者且つ製作者となる事が多い。
情報を周囲に出さずに一人で進めてしまう傾向になっちゃう。

だから全体設計者は積極的に聞いて回る必要があるのよね多分。

がんばれK島。
3日間家に帰らずすっと製作する君の根性は、





ま、ぼちぼちだな。

もっとガンバレ。

ちなみに自分も今日は家に帰らず徹夜で作業。
いろいろあるのよ。

つうか、
何で去年より仕事増えてるんだYO!!!

俺は4年だぞ!
  

と、研究室から更新してみた。

]]]]]]]]]]]]

BARが今期追放!!??
明日の夜には結果が出るらしいが。。。

F1にとってもBARが抜けるのは痛手のはず。

確か、チーム数が少なくなったら、
1チーム当たり3台出さなければいけなかったような。

どうなるんだろ。。
やばいね〜

間に合わない雰囲気漂ってるよ。
でも間に合わせないと。

そのため、
5/6の朝4時に片付け&運び出し!

うはあ〜悲壮感が。。

おそらく自分も明後日は徹夜で作業だ。
平日の講義を切る勢いでなければ、飛行機は完成しない域まで追い込まれている。

多分、ふつ〜の人から見れば「何でそこまでやるの!?」って思われるだろう。











実際のところ、

何でなのかよく分かりません!


こんなハードなサークルはうちらだけだ!

orz...

あ、明日材料買って来なきゃ。
バルサとか。

」」」」」」」」」」」」」

SMAとPZTを両方混ぜた、HYBRIDアクチュエーターに関する論文発見。
「HYBRIDにする必要あんの?」とは聞いてはいかんのだ。
多分、混ぜることにロマンがあるのだ。
間違いない。
研究室から更新〜



人すくなっ!

皆さん、GWだからって研究室にも学校にも来ずお出かけですかそうですか。

わしゃサークルあるし普通に学校に来てるがね!

けっ!


そう、さっき先生が入ってきて

「これかなり難しいからゼミにどう?」

と論文渡された。

え〜と、昼聞きに行ったときは「SMAやPZTなどのアクチュエータに関する基本的なやつ見つけたから。。」
と言ってませんでした?

難しいのわざと選んだだろ!とは口が裂けても言えず。

よし、

断固拒否だ。

わしゃ自分で探してやると決意したぞ。

一見難しそうに見えて実はそうでもない、という微妙な論文落ちてないかな〜〜

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ヒコーキ、できるのかな???

5/4に回転試験
5/5に操舵試験
5/14にテストランin 付属中高グラウンド AM5時開始

だけど、
間に合わないような間に合うような。。。。

」」」」」」」」」

院試要項もらってきた。

受かるとよい、ではなく受からなければならない。
クルマで学校行く。雨降ると知っていたので、朝のうちに尾翼は運ぶ。これ最強。
片付けを手伝う。
夕方帰る。


なあ〜〜んもやってないなあ。

新入生(約2名)が驚異的に来てくれている。
2年生はあまりいないね。

」」」」」」」」」

鳥コンはプラットホームと呼ばれる櫓から飛び立つ。
あそこに上れる人数は10人くらいと決まっている。
人力に携わる人なら大抵が登りたいはず。
現状、2年生でプラットホームに上がれる資格を持つのはM君だけ。

3年生(7人)+オレ+M君(2年生)+1年生の誰か(2人)

でどうだ??余裕があれば4年生を1人〜2人増やすくらいか。
前設計者は一度も登ったことがないそうなので、連れて行ってもよいかもしれない。
前パイロットも連れていってもよいかもしれないと思ってる。

決めるの俺じゃないけどね!
つうか、院試の勉強しないとお!
朝、寝坊する。敢え無く歯医者の予約時間を1時間遅らせてもらう。
通ってる歯医者は家から電車で1時間くらい。
普通に遠いわけだけど、
真昼間の閑散とした車内が自分はかなり好きなので苦痛ではない。

その後は、研究室セット(コップとかスリッパとか)を無印で購入し学校へ。

眠かった〜〜〜〜〜
工作室で普通に寝てしまった。危ない危ない。
結局、テンショナー(チェーンラインを整えるため、チェーンにプーリーを当てテンションを掛けるもの)はできたのか??

多分できてないだろうから、明日の回転試験は延期。
ちょっと遅れ気味。

その前に3年生全体に疲労感が広がっている。
ミスを起こさなきゃよいが。
交流会行った2年生が早く帰ってきて作業をするようになりゃ、ちとははかどるか。
現状、新入生2名が頑張りまくっている。

ほんと感謝、感心ですよ。

こう眠くて何もやってない自分より遥かにマシだ。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

研究、どしよ。。
調べても、MAVの舵面をmorphingするのはあまりないらしい。
その前に適当な論文が中々見つからない。
「SMAワイヤーもしくはPZTワイヤーを複合材に埋め込む」というのはそこそこ見つかる。
けど、なんかな〜〜
もっとよい埋め込みの仕方があるんじゃないかと思えて仕方ない。

うはあぁ〜眠い。
無意味な日を2日も過ごしてしまった。

ほんと、何やってんだろ俺。。。
クルマで学校へ。
今日は暑い!

教室入ったら主翼のリブ通しが進んでいて、ちょっとびっくり。
おお何か飛行機っぽいじゃん。

フレームに、ドライブシャフトとBB、クランクを仮装着してた。
おぉ、人力っぽいぞ。

尾翼は後縁完成。もう俺の仕事は9割終了。徐々にフェードアウトかな。
水平尾翼も、リブに桁を仮組みしてた。
徐々に飛行機のカタチが見え始めてきた。

いいねえ。

新入生が一人、徹夜したらしい。

この時期に徹夜とは。すっげぇ。感心してしまう。
確かに人手がいる時期ではあるけれども。

と、本日研究関係を全くやらず。ダラダラ過ごす。今頃になって後悔。。
論文読めばよかったな。

帰ったのはAM2時。意味不明だ。
2限英語
ヒィって感じ。英語聞くだけで勉強になるからいいか。

昼を、先輩(M2)と先生方の4人で食べる(!
北部生協でね!

こう、なんか教授と生協でお昼ご飯食べるって、物凄いヘンな感じ。

若い助手とかなら分かるけど。あの二人ですよ。
どう振舞えばよいのかイマイチよく分からない。

お気に入りにだけはならないよう気をつけよう。
目を付けられたら死んでしまう。。

さて、世間はゴールデンウィークですね。

予定

・早く論文を見つける
・4年ゼミの教科書を読んでおき、レジュメ作りの準備
・最適制御とかロケット工学とか諸々のレポート
・垂直尾翼のマウント製作・取り付け
可能であれば完全組み立て→操舵試験へ。操舵角の確認。

書いていてちょっと凹んできた。。。。。。。。。

グスン

親が当分いないからクルマ乗り回してやる!!!!!!!!!

こんなことでしかストレス発散できない俺はダメ人間。

最近、空虚さを感じて、やる気が起きないのだ。
空虚。
空っぽ。
将来の見通し不明。

不安と焦燥がより空虚にする。

」」」」」」」」」」」」」」」

「鳥人間 落選」で来た方。
もし当事者なら、
何て自虐的な!
まあガンバレ。
チャリで学校へ。
晴れている日は乗り回さないともったいない気がする。

2限自動車工学
TOYOTAの人が来て車の開発に関しておおざっぱに説明。
かなり勉強になった。
やっぱ、企業の人の講義はいいな〜〜〜現場の声が聞ける。

「主査に関する10か条」にはつい読み込んでしまった。
かなり共感&考えさせられる。
特に人力飛行機サークルやフォーミュラーに属していて、メインもしくはOBになった人なら分かると思う。
設計者やリーダーとしてどう振舞うべきかが示してある。
これを実践できたら本物のエンジニアになれるのだろうか。。

とりあえず、これはコピーしてサークル作業場に貼っておこう。

授業後、質問にもいろいろ答えてもらった。
商品開発と技術開発。
どちらを優先するかはTOYOTAでは明白に出ている。
最初にドカーンとコンセプトを出して、
それに技術を合わせていくってのがよくあるパターンらしい。
「この技術を作れ!何とか解決しろ!」とか(笑

3〜4限
ヘリコプター工学。
川崎重工から来た人がしゃべる。
「おもしろい」と聞いていたのにそうでもないような。。。
講師の方は面白いかも。。
もっとヘリのトンデモ機動飛行の映像見たかったな〜〜

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

2年のもうめっきり来なくなった彼が完全に辞めた。
ま、彼には泥臭い計算や製作は似合わないということだろう。
要するにやる気ないのだ。
航空に入れたので頭はいいと思うのだけど。

ぶっちゃけ、やる気ないやつ来んな、と言いたい。

こっちも仕事与えにくいし、部品の設計任せれないし。

つうか、彼と英語同じクラス。。

きまずっ!!

その前に、あの英語の授業、あまりおもしろくない。。
言文?ってもっとフランクで楽しいものだと思ったのに。
読む文章や取り扱うテーマが難しくてついていけません。
勉強にはなるかもしれないが。。
原動機要素論と最適制御。
相変わらず坂本先生のは重い。取れねえなこりゃ。

研究テーマ早く決定しないと。
いや、レポートが溜まってきた。

今日もまた尾翼が倒れたらしい。


はやくぅ〜はやく箱作ってくれないと、尾翼が壊れちゃうよおぉ〜〜んん〜〜〜〜〜〜〜〜

※↑軽く流してください



」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

某掲示板に
「書類選考受かったやつは嘘でもいいから機体できた、飛んだと言ってくれ。機体完成して飛行も成功したのに落選したうちらはどうなるんだ」
とあった。

分かるよ。分かるよアンタその気持ち。
そりゃそのまま去年のうちらの気持ちじゃて。
悪いが君たちが落選したせいでうちらは出れるがな〜

やっぱですね、鳥コンは飛んでいる映像だけでなく、ロボコンみたいに製作風景やチーム事情なんてのをもっと写すべきだね。
放送日の前日や放映時間前に特別に時間とってくれないかな。
飛んでいる映像より、もしかしたらウケると思うのだけど。

もちろん、「恵まれない環境下で頑張る」我がチームを前面に押し出すことが大前提で…
と言ってみるテスト。
午前中。工作室実習。今更感が若干漂う。
二人いる技官さんのうち、片方は来たばかりなのか、装置に不慣れな感じ。

午後はゼミ。
先生の研究内容紹介by English
ただでさえ分からん内容を英語でやるから更に意味不明。

とりあえず、形状記憶合金(SMA)をアクチュエーターとして使うには反応速度の改善が必要と実感。

更に制御が難しい。非線形なのがイタい。

模型飛行機サイズの舵面をSMAを使って駆動(へにゃと曲がる)させるのは難しいのだろうか。。
ピエゾ端子(PZT)の方がよいのか。
うむむむ。

しかし、先生はSMAをやらせたい雰囲気を漂わせている。

その前に俺の英語力改善が必要だ。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

誰かさんと違ってこの日記は新入生にはバレてないはずだ。
人力関係では全くと言っていいほど検索に引っかからないし。
本日午後6時半にピンポイントワードで来やがったのは誰か?
なんて気にしてないさ。

そう、普通琵琶湖に行く人力チームはチームTシャツを作る。
今年も間違いなく作るわけだが、デザインどうなるんだ??
個人的には



B.A.R.HONDA風を希望!!!!!!!!!!!!
かっこいいじゃん。あの腕の辺りの黒いラインが。
最近調子いいし。

」」」」」」」」」」」」」」

えらい電車事故が起きた。
車輌の破壊の仕方が尋常じゃない。
2輌目は90度に真ん中で折れている。
慣性力のすさまじさか。
「アルミによる軽量化の弊害」とニュースでゲストが言っていた。
(実際にはあの車輌はステンレス製

「軽量化による強度低下と安定性の減少」。
確かにそうだが、たとえステンレスで製作したとしても、あのような荷重を想定して設計しているとは思えない。
「軽量化が悪い」なんてのは受け入れがたいな〜。(構造屋寄りの意見ですいません

うちらの飛行機も「乗り物」である以上、安全性には最大限の注意を払わなければ。。
午後から学校へ。
片付け。新入生を一人発見。最近来なかった先輩も発見。

夜はプチ飲み会。もし昨日の新歓に行ってたら、4日連続で飲んでいることになる。
そんなことしたらお財布に優しくない。

TOEICの結果が来た。

最低。


これほどに自分の英語力は落ちたのかと愕然した。
ちょっと危機感。
基礎学力がまともにないのに、あ〜だこ〜だと言える立場じゃないと実感。

勉強しよう。

休日に研究室行くと、先輩方がせっせとやっている。
そういうの見ると焦る&惨め。

今、わしゃ何をしてるんだろ????


」」」」」」」」」
鳥コンまで、あと3ヶ月たらず。
初テストフライトまでの今後1ヶ月が勝負と見た。
これで浮かなかったら考えなければならん。
朝からクルマで学校へ。
でもって朝4時までなぜか作業。。
ひぃ。
眠いよ。
後縁の取り付けは8割完了。
この垂直尾翼は琵琶湖で晒されるのだから丁寧に作んないと。

他チームを圧巻してやるぜ!!!!!!!!我が技術を見よ!

今日はサークル新勧。

6時ごろになるとぞろぞろと新入生が。

はっきり言って今年は2〜3人かな?と思っていたので
12人も来るとは。。。。

普通に多くてちょっと威圧感。

とはいえ、残るのは5〜6人だろう。
サークルの雰囲気、仕事の中身で抜けていく人多いだろうな。

決して楽ではないし。
乗り物である以上、パイロットの安全を真剣に考えなければならんから、真面目にやらないと。

だから新入生には最初から言ったほうがいいね。
「正直、しんどいよ」と。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

万博の入場者、遂に一日で11万ですよ。
4月の平日の倍以上ですよ。

空いてから行こうと、入場券を隠し持ってる方、
手遅れですなw
眠い。

「やる気ない病」が再発した模様。

今日、何もやってねえし。

ああ、無駄時間。
論文読まないと。
最適制御のレポートやらんと。
ロケット工学のレポートもやらんとな。

明日のサークルの新歓は回避。
週に4回も飲むって流石にね。体力的に。

」」」」」」」」」」」」

アップルシードのサントラが何気にカッコイイと思っている今日この頃でした。
今日は研究室の歓迎会。

何か、「教授と飲む」というのがすごく戸惑った。
「先生と生徒」みたいな関係より更に身分の差があるという(年齢も違いすぎるし)のに、いつものノリで飲んでいいのか。。
フランクに話しかけてよいのか。。
結果的に楽しく話しましたけど。
でも、飲み会では楽しくてもゼミでは。。。。人が変わるのだろう。
だからこそ自分は余計戸惑ってた。

一通り飲んだあとはカラオケへ。
もちろん池田先生と上田先生も一緒に。
お二人とも熱唱されてましたよ。
何か変な感じだ。

T中さんの歌はカッコよかった〜
M田さんはおもしろい方でした〜

研究室の先輩方はよい人ばかりで、よい感じ。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

そう。授業後、研究室に戻ったら
机の上に論文が!!!

池田先生が置いていったらしい。
2個も。

「必ず読んでね。ちなみにゼミ用ではないから。」

はっ!

つうか、
何で俺だけなんだYO!!?

ろ、ロックオンされた??

や、やだヤダヤダ。

」」」」」」」」」」」」」」」

ちなみに昨夜は友人宅に泊まり。カラオケ終わったら帰れなくなっていたので。

朝5時近くまで、ずっとエースコンバットやっていた。
我が高速ヨーヨーを見よ!!(分かる人には分かるかも

眠いよ〜〜〜〜〜
受かったああああ

鳥人間コンテスト

出場決定!!!


去年の悔し涙が喜びの涙に。。

しかし、実際問題、これでかなり急がなくてはならなくなった。
仕事量倍増。
鳥コンに出る以上、できるだけ早く機体をロールアウトし試験飛行を重ねなければならない。
「あんな機体が何で出れるんだ!!?(怒」
と落選してしまったチームの人達から言われないように。

大学の名前を背負っていくのだから恥をかかないようにしないと。

そして、

俺は

院試の勉強できるのかできないのか????

とりあえずうれしいです。

実は合格の知らせが来たとき、ちょっと潤ってきた。。
1年待ったんだな〜と。
一般の人から見たら凄い狭い世界で、その世界での感動なんてあまり理解されないかもしれないけど。

さて、これから頑張らないとね。自分ひとりが頑張っても仕方ないけど。
飛行機は一人ではできない。
でも、一人欠けるとできない。



夜は飲みすぎましたとさ。(現在朝

木曜は研究室の歓迎会もあるのに。。
今週は酒漬けだ。
3限 原動機要素論
不思議な睡魔に襲われ半分睡眠。熱力の基本式を忘れてた。

4限 最適制御設計
坂本ワールド炸裂。あの数学クオリティにはついていけない。
要するに自分の数学的センスと能力が足りていないのだが。
やっていける自信なし。

さて、航空宇宙工学コース内で「羽ばたき飛行機」のコンペをやるという噂が。
流体のとある方が言ってるらしい。
しかし、先日わしゃ池田先生から
「ラジコン飛行機のコンペをやろうと思ってるから、君作ってみたら?」
と言われた。
どうやら、授業で得た知識とかを実際に応用してみなくては身につかないと
考えていらっしゃるらしい。

うちの大学もそ〜ゆ〜「実践」的なことを重視するようになったのだろうか?

東大とかはこうゆう実践が多いと聞くし、全然悪いことじゃないと思う。

あと、CanSatをやりたいという人がいる。
航空宇宙をもつ有名校の中で唯一やってないのがうちの大学。
これまたやってみてもよいと思うが。
ただ、研究室の援助、特に資金面とツール面が必要不可欠。
そして中途半端にやって、中途半端に終わらしてはお金と時間の無駄になる。
やるからには徹底しないと、本当に得るものがないと考える。
「趣味の延長」ではダメだと思われ。
やり遂げる強い意志が必要ですな。
目標を見失わず、困難にめげずに。
さてさて。。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

何か、B.A.R.HONDAが良い感じじゃないか!
期待しちゃうぞ!
タイトル争いが混沌すればするほどおもしろい。



院試、院試をどうすっべええええええええええええええええぇ
チャリで学校へ。向かい風で結構体力使った。
だらだらして、本を読んだり院試過去問を見てみたり。
4:45からゼミ。
ちなみに終了したのは8時過ぎ!
これでも短い方らしい。
内容は、空力弾性の導入っぽい論文を。発散するとかの話。
エルロンリバースというものを知る。
通常エルロンを操作すると、
例えば右ロールをしようとする場合、左翼エルロンを下げて揚力を増し、逆に右翼はエルロンを上げて揚力を減らす。
このとき翼の剛性が低いと左翼なら後縁付近の揚力が増大

迎角が下げるモーメントがかかり変形する

ロールを妨げるようになる

とのこと。
しかし変形自体は収束する(発散していかない)ものな気がする。
そして、この「エルロンリバース」を積極的に取り入れてしまえ、というのがNASAでやってるAAW(能動空力弾性翼)なのだ。
http://www.nasa.gov/centers/dryden/pdf/88846main_FS-061-DFRC.pdf
↑を読むと分かりやすい。
ちなみに先生に聞いたところ、こういった考えは20〜30年前からあったそうだ。
なぜ今NASAがやりだしたのか、技術が進んだのか?
先生曰く「他にやることなかったからじゃない?」。。。



なるほど!確かに。

とりあえず、

前半ずっと寝てますた!
4回目の万博。
といっても「グローバル・ハーモ二ー・コンサート」を聞きに行くだけの予定だったので、パビリオンはそんなに回ってない。

アイルランド館:★★★
ケルトの独特な雰囲気。館内にある巨大な十字架。聞いたら、墓ではなく修道院ごとに設置されているものらしい。

北欧共同館:★★★
そこそこきれい。船浮かべた。説明してくれた現地スタッフの方
の日本語がめちゃうまくてびっくりした。

チェコ館:★★
子供なら喜ぶ。いろんな楽器に触れます。

ポルトガル館:★★
ポルトガルはコルクが有名らしい。何気に壁がコルクだったりする。

どうやらポーランド館には岩塩発掘を再現したものがあったらしい。自分はそれをパスして出て行ってしまったので後悔。。

あとリトアニアとスリランカ、クロアチアがおもしろいらしい。

そしてコンサートへ。

最初は高野山のお坊さんの「声明」。お経が声楽になった感じ。
ちょっと長すぎ。凄さは分かる。

そしてウズベク民族の音楽。女性の声がすごく伸びる。

次はグレゴリオ聖歌。透明感のある声に聞き入ってしまった。

そしてゴスペル。アメリカでもトップのゴスペル聖歌隊。

もう感動しまくり!のりまくり!

すごい!物凄く楽しそうに踊りながら歌う。思わず聞いているこっちも踊りだしそうなくらい。
ドラム、ベース、サックスとかもあって、とても宗教音楽に聞こえない。
歌詞はバリバリのキリストだけど。
とにかく、あのパワーには圧倒されました。
スタンディングオベーションが自然と起こっていた。
ほんとよいものを聞かせてもらいました。

最後は和太鼓と今までの出演者の共演。これもすごかった。
女性が太鼓を一人で叩くのだが、迫力満点。

万博っぽさを堪能できたコンサート。
満足満足。

あと3回くらいは行かないとな。。
まだ、アジア系、南米系には全く行ってないし、企業館殆ど見てないし。

< 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索