ゼミ発表11日前にしてやっとstaticからdynamicに入る。
予想通り、必要となる知識が広がる。
間に合わんぞ。

午後 航空宇宙機材料

三菱の人がしゃべる。
とりあえず、
FSWすげ〜

平成19年度にHー?A増強型、本当にできるのかしらん。

本当にやるのかと言えば、例の次世代音速機の日仏共同開発。

マッハ5.5も出すエンジンなんて開発したんだっけ??
エアターボラムジェットエンジンか??
つうか、やっぱりお金少なすぎるぞ。
できんでしょ。
くそぅ。

ヘリコプター工学のレポート、
CADで三面図描いてたら、鬼のように時間が過ぎていった。

い、いかん。
論文が読みきれない。
ゼミに間に合わない。
今日は徹夜しよう。
明日の集中講義の時に寝ればよいのだ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050615k0000m020125000c.html

年間1億ぽっちじゃ無理でしょ。
桁間違ってません?
空が青いのでMTBで学校へ。

・終電を気にしないで済む
・最近乗ってなかったし

が主な理由。
案の定、学校出たのは日付が変わる直前。

もう、マジで時間が足りない。
ひたすら論文と闘う時間が続く。
授業なんざ出ている暇すら惜しい。

ゼミをうまく切り抜けれる自信は限りなく0に近い。
それでもやるしかない。

MTBを、筋肉が痙攣するぐらい
全身が酸素を欲しがるくらい
思いっきりぺダリングすれば
煩わしいことを考えなくて済む。
これもチャリで学校まで行く理由の一つ。
多分、疾走しているときは精神的に自由だ。
昼から学校へ。

ゼミ、間に合わないかも。
英語の論文を読まなければならないのだが、式が多すぎ。
もっと丁寧に導出してくれ!と叫びたい。
結果だけを書いているため、モーメントの釣り合いから持ってきたのか、
単に力の釣り合いから来たのか、
微分方程式を解いた結果なのかすら分からん。
試行錯誤の連続。
焦りと不安しか積もらない。

夕方は、テストランに駆り出される。
結局、何が見たかったのだ???
でも、夕方にやることでギャラリーがちらほら。
ここはわざと、平日夕方に組立とかを行い、宣伝するといいかも(?

ゼミの準備がはかどらないため、
このままでは来週のテストフライトには微妙なとこだ。

来週の土曜日に富士川滑空場にてテストフライトを行う。

うちを含め4つの大学(東大・早稲田・横国。。だっけ??)
が同じ時間にやる。
正直、他大学からうちらの飛行機はどう思われているのか、知りたい。
他と交流を持たないせいか、独自路線突っ走ってるしね。
オレは好きだけど。他と迎合するのはおもしろくない。
あらゆる所が異質なうちらの機体、ちゃんと飛んでビビらせてよ、現役の人。

::::::::::

BARは相変わらず悪い流れ。

ルノーはかわいそう。スタートはすばらしい。

そしてマクラーレン強し!
クルマで昼から学校に行ったのだけど。
学校出たのはAM1:30だったのだけど。

いったい、その長い時間のあいだ、有意義に過ごしたのは1時間かそこら。。。

やらなきゃならんことはあるのに。
現実逃避。(フェアリングをいじる

近く地獄を見そうだ。

ポテンシャルの高い人達は余裕持って物事に当たれるのだが、
持ち合わせない自分は、いっぱいいっぱいの毎日だ。

::::::::

ロボット展、大盛況のようで。
平日に行ってよかった。
土日の混雑が目に浮かぶよ。
一時、行列までできていたそうな。。

開発に当たった人と直に話せる貴重な機会なのに、
人大杉ではそれもできまい。

ちなみに、デモンストレーションのとき、
「故障するのでは。。」
というドキドキ感がある意味楽しかった。(実際、ロボットの幾つかは不具合を起こしていた)

あくまで「プロトタイプ」だからね。

現在ある二足歩行ロボットを全て並べて歩かせたら壮観だよな、と妄想してみる。

明日は有意義に過ご・・・・せないな。
ヘリの図面書いてたらなぜか朝の4時半。
少し寝て、

万博へGO!

目的:ロボットを見る

「プロトタイプロボット展」に行ってまいりました。

かなり満足。

デモンストテーションする時間がロボットごとに異なっているためかなり長くとどまる羽目に。

質問したりすると親切に答えてくれたりして勉強になること多し。

特に魅力的なロボットは

T-52援竜・改

http://www.nedo.go.jp/expo2005/robot/prototype/okugai005.html
これはおなじみ(?)巨大レスキューロボ。
ただし搭乗してジョイステックによる操作は難しいため、マスタースレイブによる遠隔操作で実演。

これが何十台も来たらかなり迫力ですな。

腕脚統合型ロボットASTEARISK

http://www.nedo.go.jp/expo2005/robot/prototype/jyutaku017.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050606-02507740-jijp-soci.view-001

特に青い機体はまさしく、タチコマ!
天井を歩いて、ロープで降下してくる様などまさしく。
BGMが明らかに攻殻だったんですけど。。。
かなり行動の自由度があるように感じた。

水陸両用蛇型ロボットACM-R5
http://www.nedo.go.jp/expo2005/robot/prototype/okugai002.html
東工大の全長2m蛇型ロボ。

この動き、驚愕です。
生物と全く同じ。しかもすばやい!
水中を泳ぐさまは圧巻です。
ラジコンのプロポで操縦しているようだが、操縦の仕方が非常に気になる。。

合体変形ロボットMTRAN-? 
http://www.nedo.go.jp/expo2005/robot/prototype/jyutaku007.html

複数のモジュールが合体・変形します。
合体・変形時にはモジュール同士がツメで固定し、コネクタをつなぐことで新たなネットワークを形成。
各自が強調しながら全体として一つの動きを構成。

どのモジュールも対等らしい。ただ、変形によっては一台が中心司令部となることも。
すさまじいのは変形及び動きのバリエーションの多さ。
発達が楽しみだ。

ロボットスーツ HAL
http://www.nedo.go.jp/expo2005/robot/prototype/jyutaku013.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050609-02512362-jijp-soci.view-001
↑の右側がそう。

上の写真のように、かなりスマートになっていた。
どうやらデザインに力を入れ始めた?
すっきりして、かなりよい感じ。
登場するときのBGMがターミネーターだった。

19日までしか開催していない。
見れてよかったあ〜〜
ヘリコプター工学のレポートやってたら3限に遅刻しそうになる。

3限「航空機艤装」

油圧と冗長性の話。
3つあるうち2つ死んでも大丈夫なようにするとは。
抜かりないなあ。

油の種類とか細かい。

C-1,T-4 は MIL-H-5606
C-130は MIL-H-83282
という油を使い、F-15は下のやつに移行中とか

細かいなあ。
他にもF-18の脚がどうだとか。

講義中、小話が入るのだけど

C-X,P-Xの開発作業を行っている建物は警備が厳しいとか。

名航でもC-X,P-XのCATIAルームだけ隔離されてたからなあ。

それを考えるとSH-60Kはあれでよかったのかしらん??
フロアに入るのには2回カードを通さなければならないし、
建物外に出るには必ず担当者の付き添いが必要だったけど。
ほぼ軟禁状態。
でも、

設計図を家に持ち帰ってしまったのは
ヤバかった。。。

インターンなのに残業して工場から直接自宅に帰ることになったのがそもそもの発端だった。

何事もなかったからよいのだ。

」」」」」」」」

さっき、

一年ぶりに

Rayleigh-Ritz

という鬱フレーズを論文に見つけ

ちょっと凹んだ。
2限 自動車工学

学問的内容より、講師の方の海外勤務の様子の方がずっとおもしろかった。
走行試験のビデオはおもしろかったな。

午後 航空宇宙材料学

1分おきに起きたり寝たりを繰り返した。
講師の人(三菱)はとんでもなく優秀らしい。
入ったら分かるよ、と今年名航に行った人から聞いた。

夜 サッカー観戦
よかったね勝って。

全然、勉強すすまねええええええええ

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写真はこの間購入したレザーマンツール。
小さくてカワイイっすよ。

本日、研究室に「筋肉マウス」なるモノが届く。

ちなみにコレ↓
http://www.thanko.jp/kinniku_mouse.html

バカですね。
でも、まさか本当に買うとは。。。

強さが20段階あるのだけど、レベル3で既に

痛すぎ!

ヤバイっすよコレ。
意に反して体がビクビク動くし。
クリックしたら刺激がくるとかではなく、常にくる。
こんなの装着して仕事なんかできるわけない!

まったく、とんでもないもの買ったな〜

出資者を募っていたが、

払わないでおこ。
今日は研究室対抗ソフトボール大会の試合でした。

一応、圧勝。
つうか、航空の研究室は「助っ人」と称して色々な所から集めるらしいので、
実際は「航空連合」vs機械・電子系の研究室 となるらしい。

久しぶりに(MTB以外で)動いたなあ。
野球センスゼロの自分には大変だったけど。う〜ん。。

キャッチボールをサークルの某先輩(女性)としました。
意外にも(?)しっかりしたボール投げてくるのでちょっとびっくり。

ちなみに↑の方、我が研究室で最も権力を持つお方です。
逆らってはいけないそうです。M2の人もです。

夕方からは研究室バーベキュー。
ちょいと食い過ぎかも。
肉大量。
なぜかニンジンも大量。

で、こんなそんなで全くゼミ(2つ)の準備進まず。

ひぃ。
今日はゼミの日、鬱ゼミの日。
4時半から8時まで。
3週間後は自分が血祭りに上げられ、9時まで精神的高負荷を受け続ける。

不安が募るなあ。
現在、式は17/50終了。
前途多難ですよ。。。
朝から展示教室で。
説明に明け暮れる。
2日間で150人は超えただろうか。

主にチビッコとじいさん。

とりあえず、


マニアなじいちゃん最強!!

リブとかバルサとか翼型とか迎角とか普通に通じるし、
話し出すと止まらない。
「作った模型のグライダー気流に乗ってどっか飛んでいったんだよ」
「バルサで自分で切り出して翼作ってるんだがね・・・・」
あるじいちゃんは、翼模型見て
「おお、ゼロ戦もこんな風じゃった。見たことないだろ??」
と言ったり、
デジカメ(しかも最新型!)取り出して、
「これワシが作った鉄道模型なんだがね・・・」
と自慢話が延々と。
どうも、機械工作関係の仕事やってらした方が多く、ギヤボックス見て懐かしいという人が多い。

ま、説明聞いてくれたほとんどの人に
「期待してるよ」とか激励受けたので、現役の人は頑張ってください。
ばっちり宣伝しておいたので、会場には若干の応援があるかもしれません。

しかし、同年代にはウケが悪すぎるなあ。
大人と子供とじいちゃんしか来ないし。
そんなもんか。

」」」」」」」」」」

思えば、この一週間、何してたのだろう。。。。。。

うお。

罪悪感がジワリと精神を侵食して来た。。。

来週はバイトないので、平日は研究室にヒキコモリ。
ゼミの準備をしよう。

くらえ!音撃斬・雷電激震!!!ジャジャジャジャッジャジャ(意味不明

寝よう。
人が総計60〜80人?くらい来たらしい。
何もない(映像と写真、機体部品)のにね。
「作業」が主目的で「展示」は2の次なんだけど。

さて、鳥コン本番まで40日ほど。
解決したり決めなければならないアイテム↓

・プラットホーム上での最終保持者
・プラットホームまでの運搬方法。特に今年の機体に関してはなにか特別な道具が必要かも。
・チームTシャツ(これは必需だろ!
・当日の宿泊先

早急に解決すべきこと

・何としても来週に附属のグランドを借りてジャンプを行う。(それがダメなら他学校のグランドを借りる。3グリでは不可能。
残り2回しかフライトできないため、平日にできることは全てやる必要アリ。

・フェアリングの完成(視界確保、無駄排除、見た目綺麗に、エアインテイク、アウトレットの設置

いくら飾りとはいえ、むしろ飾りだからこそ、見た目にこだわるべき。
琵琶湖で晒すことを考えなければ。

・水平尾翼の改善
はっきり言って「0から作り直す」べきではあるが、(ねじれがついている為。これでは何を持ってニュートラルにするのか判断不能)そんな余裕は担当者に無さそう。
せめてちゃんと保持、操舵できるようにしてほしい。

・前翼マウントのロール保持。
まあがんばれ

来年は、水平、垂直の「設計」だけやろう。
「設計」だけ。
口と経験は貸すけど、手は出さない方針で。

とりあえず、現役の人は「今できる最大限のこと」をやって下さい。
「いいモノ作ったね」と他の人から言われるように。


:::::::::::::::::::::

Leatherman tool を買った。
一番小さくて安いやつ(5800円)
これでポケットからすぐプライヤとかナイフが出せる。

ゼミの準備が
ヤバくなってきた。
頭悪いと実感。くそぅ。

研究室に今年、名航に入った先輩が来た。
仕事がとても楽しいらしい。
「守秘義務」が好きらしい。
どこに配属されたかも教えてくんない。

三菱は人の使い方が下手過ぎ、と言っていた。まあ、そんな雰囲気はあったな確かに。
官僚的だし。

問題は「輪講より仕事の方が楽でストレスを感じない」ということだ。

はぁ。
マジかよ。。。。
お先真っ暗だぜ。。
昼からダラダラと展示の準備。
テストフライトの動画を全て入手。
最後のやつは「墜落」という感じか。
機速が全然足りず、頭上げのまま着地。見てて怖い。

でもって、残り2回しかうちらはテストフライトできない。
2回で調整できるわけないため、意地でも附属中高のグランドを借りて、
平日にランとジャンプをやらなければ大会で無残な醜態を晒しかねない。

こうなると体力勝負ですな。

::::::::::::::::::

研究室の同学年のやつらがゼミ論文を必死に読み始めている。
ちょっと、焦っております。
分かっちゃいるんだけど、やる気が。。。

ぬぁんかいいことないかなあぁ〜
ヘリのレポート終わらん。
はぁ。今日は何も進んでないな。
展示準備して終わった。
ヤバイな。ゼミの準備(しかも2つ)早くしないと死ぬなこりゃ。

水平尾翼がちと気がかりじゃ。
しかあ〜し、ここでオレがやっては「学年を追うごとに仕事が増える」という意味不明事態を助長するので止めておこう。
オレの仕事は前回のテストフライトを持って99%終了したのだ。
あとは鳥コンのプラットホームまで無事届けるのみじゃ。
間違いない。
2限 自動車工学
エンジン音を聞き比べ。自分的にはBMWの音が一番気持ちよいなあ。

3,4限 航空宇宙材料学
今度は三菱の人。基本的な内容?
カーボンとアルミが直に接するのは腐食してヤバイらしいとは知らなかった。

夜はヘリコプター工学のレポートをやる。
最強無人攻撃ヘリ(妄想)を設計してやるぜ!
突っ込みはなしだ。

明日から学祭らしい。
我がサークルは展示という名のもと、作業をするらしい。
ちゃんと写真展示とかするけどね。
人が来るのかな?10人来たらすごいね。
相変わらず論文読み(式の導出)とレポート。
何も準備せず、直前まで受けることすら迷っていた最適制御の中間が40点もあって感激した。

えへっ。

そう、最近、サークルで作業してる雰囲気がないのですが。。。
週末やるのかな??
待てよ、学祭期間中に「作業実演」と銘打って黙々と作業するんだっけ?
ならよいか。っていいのか?!
朝から論文を読んだりレポートしたり。

今日のゼミはM2の人の研究紹介。
流石手馴れている感が。
しかしCFDをやっている先輩の発表は殆ど理解できなかった。

先に不安を感じ始めた一日であった。

次回テストフライトは延期になる公算だ。
となると、ゼミの準備のため行けるはずもなく。

自分にとっては飛騨が最後になりそうだ。
10時間寝た。気分爽快。
昼からのほほと学校へ。
まったりとフィレットっぽいものを作る。
で、まったりして帰る。

明日から本腰で論文読みとレポートやろう。

そう、MOON LIGHT MILEを一気に1〜9巻まで買って先ほど読み終えた。

ふぅ。5000円使ったな。

さて、寝るべ。
試験飛行に行ってきた。
結果的には「失敗」か。成功ではない。

ジャンプ(少し浮いてすぐ降ろす)を4回繰り返した。
サーボの電池が切れ、予備電源に切り替えたものの電圧が足りず、
操舵に必要なトルクが発生しなかったため、
パイロットの安全を考慮し、試験飛行を終了。

問題点が露呈した試験でした。
いや、うっすら分かっていた問題点、疑問点が白日の下に晒され、
否応ない現実と解決を強要してきたということか。

「構造的欠陥」がこの機体には多い。(まだ未完成だから?
解決しないと、定常飛行に移行できませんで。
時間とやる気が問題だけど、パイロットの安全を考えるとやらなければならない。
真剣にやらないと、本当に危険だし。

」」」」」」」」」」」」

飛騨の飛行場で試験飛行をやったのだけど、今年は飛騨でやるのはこれが最後。

それは同時に、数名の現4年にとっては最後の飛騨であり、
オレにとっては自分の作ったものが飛騨の空に浮かぶ最後のチャンスでもある。
(来年はもう作りません!

今日の飛騨の空はすごい、抜けるような、青だった。
今まで一番の青だと思う。

できればこの青い中に飛行機が飛ぶのを見たかった。

飛行機には青い空が一番似合う。白い翼が映える。

今までの4年間、この飛騨の飛行場で色々あった。

飛行機が飛んだり、滑走したり、
機体が墜ちたり、壊れたり
機体を修理したり、運んだり
雨が降ったり、風が吹いたり
誰かが泣いたり、笑ったり、
怒号が飛び交ったり、叫んだり
皆で同じ方向見たり、風を待ったりした。

現4年生と2004年度機体Knightmareにとっては
始まりの場所であり、
最後の場所でもある。
空を目指した場所。

そんなとこで最後に抜群の青空を見れたのは、
よかったと思う。

2004年度チームの「飛騨」は本日を持って終了した。

もうこのメンバーで飛騨に来る事はありません。

バイバイ、飛騨エアパーク。



来年、オレはまた来る(のか??
今から、テストフライトに向け出発します。

事故もなく、無事に終われますように。

そして、

うちらの飛行機が大空へ舞い上がりますように。。。

飛べ!!!!!!!!!!

< 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 >

 

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