昨日の疲れが残ってる・・・ Myalgia
2004年10月18日 日常足が痛い。登校途中におばさんを回避しようとしてコケた。
ちゃんと周り見てよ。
今日はどんよりとぼんやりとした頭で授業を受ける。
昨日のエプロンでずっと立ちっ放しは流石に辛かった。
しかも日差しが強かったし。
でも、飛行機が飛ぶの見れてよかった。
T−2CCVが見れてよかった。
F/A-18E スーパーホーネット見れてよかった。
満足満足。
今週末は小牧までチャリで行ってマターリするかな。
あそこは人があまりいなくて、ほのぼのしてる。
岐阜は殺伐とした雰囲気すら漂っていた。
サークルに行って交流会の資料を読ませてもらう。
ふーーん。
どうやら各チーム「独自性」にこだわってきた。
個性を前面に押しつつちゃっかり2〜3000mの飛行は狙うらしい。
前々回に大記録続出でもう記録追求する意義が薄れ、
距離よりも飛行を楽しむ・製作を楽しむといった方向性が出てきたんだろうか。
資料にも「最軽量」「琵琶湖最速」「V字尾翼」「複葉」「双発」などなど。やたら「新開発」「独自の」といった文字が並ぶ。
そういえば理論ばかりのチームも中にはあった。
基本的な技術がしっかりしないと机上の産物でしかないのに。
泥臭い、地味な作業が人力飛行機を作るはず。
さらに何度も試験飛行を行って長距離のフライトが可能になる。
我がチームも人のことを言えた立場じゃないか。。
来年鳥コン出れるか、もしかしたら結構微妙かも。
世界初のトンデモ機だとしても受かるかどうか。。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
ラリージャパンが秋に開催されるそうで。
今度こそは林道で観戦だ。
あまり暇じゃなさそうだから3日間のみの北海道旅行にしよう。
楽に北海道を楽しむべ。
今年は、「ラリージャパンを見るついでに北海道を回ろう1週間チャリの旅」を実行。
来年は車で回ろう。自転車に北海道は広すぎた。
来年はグラベルだけでなくターマックもあるといいな。
こう、インプがタイトヘアピンをドリフトして抜けてくれたら
わしゃ感動しまくりですよ。
真似する奴らが出現する恐れも十分あるなぁ。
間違っても俺はしないけど。
さて、ぼちぼち実験レポートと固体力学のレポートやるか。
全期の実験レポみたいに殺人的人権侵害課題が出なきゃいい。
ちゃんと周り見てよ。
今日はどんよりとぼんやりとした頭で授業を受ける。
昨日のエプロンでずっと立ちっ放しは流石に辛かった。
しかも日差しが強かったし。
でも、飛行機が飛ぶの見れてよかった。
T−2CCVが見れてよかった。
F/A-18E スーパーホーネット見れてよかった。
満足満足。
今週末は小牧までチャリで行ってマターリするかな。
あそこは人があまりいなくて、ほのぼのしてる。
岐阜は殺伐とした雰囲気すら漂っていた。
サークルに行って交流会の資料を読ませてもらう。
ふーーん。
どうやら各チーム「独自性」にこだわってきた。
個性を前面に押しつつちゃっかり2〜3000mの飛行は狙うらしい。
前々回に大記録続出でもう記録追求する意義が薄れ、
距離よりも飛行を楽しむ・製作を楽しむといった方向性が出てきたんだろうか。
資料にも「最軽量」「琵琶湖最速」「V字尾翼」「複葉」「双発」などなど。やたら「新開発」「独自の」といった文字が並ぶ。
そういえば理論ばかりのチームも中にはあった。
基本的な技術がしっかりしないと机上の産物でしかないのに。
泥臭い、地味な作業が人力飛行機を作るはず。
さらに何度も試験飛行を行って長距離のフライトが可能になる。
我がチームも人のことを言えた立場じゃないか。。
来年鳥コン出れるか、もしかしたら結構微妙かも。
世界初のトンデモ機だとしても受かるかどうか。。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
ラリージャパンが秋に開催されるそうで。
今度こそは林道で観戦だ。
あまり暇じゃなさそうだから3日間のみの北海道旅行にしよう。
楽に北海道を楽しむべ。
今年は、「ラリージャパンを見るついでに北海道を回ろう1週間チャリの旅」を実行。
来年は車で回ろう。自転車に北海道は広すぎた。
来年はグラベルだけでなくターマックもあるといいな。
こう、インプがタイトヘアピンをドリフトして抜けてくれたら
わしゃ感動しまくりですよ。
真似する奴らが出現する恐れも十分あるなぁ。
間違っても俺はしないけど。
さて、ぼちぼち実験レポートと固体力学のレポートやるか。
全期の実験レポみたいに殺人的人権侵害課題が出なきゃいい。
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航空祭 Aerobatics
2004年10月17日 日常岐阜基地航空祭行ってきた。
秋晴れの空に、飛び回るヒコーキが映える。
縦横無尽に翔る姿は単純にカッコイイの一言に尽きる。
離陸前のエンジン起動も楽しい。
キーーンと回転数が上がり音が一段一段上がっていく。
その様子に何か、人のチカラを感じるというか。
本来は空を飛べない人間を空に舞い上がらせる「技術」のチカラを感じる。
人間に不可能なことをさせる点ではロケットやスペースシャトルも同じかな。だから一回は見てみたいんだよね、スペースシャトルの打ち上げ。
ヘリのあり得ない機動飛行とかブルーインパルス見てると
ああいう動きは航空力学で解析できんのかな?って考える。
というより設計した人はこんな機動するなんて予想してたのだろうか?
特に観測ヘリOH−1。
あんな機動性、観測(索敵?)に使うんかいな?
格納庫にT−2CCVが置いてあった。初めて見るカナードを持つヒコーキ。コクピット真下らへんにもミニラダーみたいな舵面があっていかにも機動性重視って感じ。
つうかあのカナード、主翼のすぐ前方にある。
あれじゃ主翼がカナードの後流をモロに受けて空力性能落ちるじゃん。
カナードってカッコイイけど。
1日中ほぼ立ちっぱだったからしんどい。。
早く寝るとしよう。
秋晴れの空に、飛び回るヒコーキが映える。
縦横無尽に翔る姿は単純にカッコイイの一言に尽きる。
離陸前のエンジン起動も楽しい。
キーーンと回転数が上がり音が一段一段上がっていく。
その様子に何か、人のチカラを感じるというか。
本来は空を飛べない人間を空に舞い上がらせる「技術」のチカラを感じる。
人間に不可能なことをさせる点ではロケットやスペースシャトルも同じかな。だから一回は見てみたいんだよね、スペースシャトルの打ち上げ。
ヘリのあり得ない機動飛行とかブルーインパルス見てると
ああいう動きは航空力学で解析できんのかな?って考える。
というより設計した人はこんな機動するなんて予想してたのだろうか?
特に観測ヘリOH−1。
あんな機動性、観測(索敵?)に使うんかいな?
格納庫にT−2CCVが置いてあった。初めて見るカナードを持つヒコーキ。コクピット真下らへんにもミニラダーみたいな舵面があっていかにも機動性重視って感じ。
つうかあのカナード、主翼のすぐ前方にある。
あれじゃ主翼がカナードの後流をモロに受けて空力性能落ちるじゃん。
カナードってカッコイイけど。
1日中ほぼ立ちっぱだったからしんどい。。
早く寝るとしよう。
荷重試験 S.F.D.
2004年10月16日 人力飛行機本日は颯爽とライフに乗って学校に直行(AM9:00)
駐禁取られない絶妙の場所にクルマを止める。
秋晴れの朝を走ると気持ちいい。
垂直尾翼(その名も「Altair(アルタイル)」
の荷重試験を執り行う。
ちなみにリブ1枚1枚にも名前がある。とはいっても下から順に12正座の名前になっているだけ。
テールビームを横にし垂直をとりつけ、翼面上に水を入れたペットボトルを置いていく。
ちゃんと計算したから荷重は間違っていないはず。
なのに1G(操舵時に通常かかる揚力)でものすごいトルクが
テールビームにかかる。
垂直尾翼はテールビームの上下で翼面積が違う(あまり下に伸ばすとプラットホーム離陸時に擦る危険があるため)ので
当然テールビームにロール方向のトルクがかかる。
それを軽減するため2004年度垂直は上部がテーパー、下部は矩形にし、上下の揚力差を減らそうとした。
それでもかなりのトルクがかかる。
そりゃテールビームを止めるネジ穴が広がるわけだ。
そういや三菱では穴が予定より広がるのを「バカ穴」って呼んでた。
実習中にお世話になった「名航設計ハンドブック」にもそう書いてあったのにはちょっとビックリした。
とにかくこりゃ次期機体には反映しないと。
1.4Gまで行った所で壊れる雰囲気がしなかったため一気に2Gの荷重をかけた。
2G、つまり12kgもの錘が載るのだ。
この垂直尾翼は長さ2.7m、重さは760g
材質はバルサとスチレン。要するに木と発泡スチロールでできてる。
そんなものにあれだけの荷重。桁さんの悲鳴が聞こえそう。
結果的に2Gでは桁と桁の接合が外れた。
桁自信が折れたわけではなく、また外れたのも4本ある縦通材の内1本のみ。また場所も予想された範囲内。
接合箇所の強化をすれば間違いない。ただ、過剰強度な感が否めない。
剛性はこのまま、強度を落とすことで更なる軽量化ができるはずだ。変形の大きい外へ外へ硬い部材を配置。内部を弱くする。
極薄カーボンプレートと発泡スチロールによるサンドイッチか構造を持ったリブを本格的に検討しよう。
その後、なぜかイオン熱田に先輩方と行く。
学校に戻って(駐車場所は朝とは違って駐禁OKではないところ)
さて帰ろうかという時。
タイヤの付近に何やらチョークで書いてある。
こ、ここここれはもしかしてもしかしてなのか!?でも今までこんなことは。いやしかし以前書かれたものの近くに偶然にも止めてしまった可能性が。駐禁だったら何か貼られるけど何も貼られてないし。無事故無違反のオレが遂に満を持して違反切符を切られるのか!?
ちょっとガクガクブルブルな日々を過ごします。
あ、明日は岐阜基地航空祭じゃん。
ちなみに垂直尾翼の一部を家に持ち帰った。自慢の、他チームに構造面でも空力面でも絶対負けないモノだ。
家で永久保存決定!
駐禁取られない絶妙の場所にクルマを止める。
秋晴れの朝を走ると気持ちいい。
垂直尾翼(その名も「Altair(アルタイル)」
の荷重試験を執り行う。
ちなみにリブ1枚1枚にも名前がある。とはいっても下から順に12正座の名前になっているだけ。
テールビームを横にし垂直をとりつけ、翼面上に水を入れたペットボトルを置いていく。
ちゃんと計算したから荷重は間違っていないはず。
なのに1G(操舵時に通常かかる揚力)でものすごいトルクが
テールビームにかかる。
垂直尾翼はテールビームの上下で翼面積が違う(あまり下に伸ばすとプラットホーム離陸時に擦る危険があるため)ので
当然テールビームにロール方向のトルクがかかる。
それを軽減するため2004年度垂直は上部がテーパー、下部は矩形にし、上下の揚力差を減らそうとした。
それでもかなりのトルクがかかる。
そりゃテールビームを止めるネジ穴が広がるわけだ。
そういや三菱では穴が予定より広がるのを「バカ穴」って呼んでた。
実習中にお世話になった「名航設計ハンドブック」にもそう書いてあったのにはちょっとビックリした。
とにかくこりゃ次期機体には反映しないと。
1.4Gまで行った所で壊れる雰囲気がしなかったため一気に2Gの荷重をかけた。
2G、つまり12kgもの錘が載るのだ。
この垂直尾翼は長さ2.7m、重さは760g
材質はバルサとスチレン。要するに木と発泡スチロールでできてる。
そんなものにあれだけの荷重。桁さんの悲鳴が聞こえそう。
結果的に2Gでは桁と桁の接合が外れた。
桁自信が折れたわけではなく、また外れたのも4本ある縦通材の内1本のみ。また場所も予想された範囲内。
接合箇所の強化をすれば間違いない。ただ、過剰強度な感が否めない。
剛性はこのまま、強度を落とすことで更なる軽量化ができるはずだ。変形の大きい外へ外へ硬い部材を配置。内部を弱くする。
極薄カーボンプレートと発泡スチロールによるサンドイッチか構造を持ったリブを本格的に検討しよう。
その後、なぜかイオン熱田に先輩方と行く。
学校に戻って(駐車場所は朝とは違って駐禁OKではないところ)
さて帰ろうかという時。
タイヤの付近に何やらチョークで書いてある。
こ、ここここれはもしかしてもしかしてなのか!?でも今までこんなことは。いやしかし以前書かれたものの近くに偶然にも止めてしまった可能性が。駐禁だったら何か貼られるけど何も貼られてないし。無事故無違反のオレが遂に
ちょっとガクガクブルブルな日々を過ごします。
あ、明日は岐阜基地航空祭じゃん。
ちなみに垂直尾翼の一部を家に持ち帰った。自慢の、他チームに構造面でも空力面でも絶対負けないモノだ。
家で永久保存決定!
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日記開始1週間 Anniversary
2004年10月15日 日常何とか1週間続けたようだ。
時々他の人の日記を見て回ると、文章の書き方うまいな〜と思うのが幾つかある。
別に自分はうまい文章書くために日記しているわけではないけど。でも、ま読みやすい文書けたらいいなとは思う。
ところでカウンターが72付近なんだけど。これ自分以外にも見た人がいるということか?
こんな日記見ても何もありませんよ。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今日はチャリで通学。
講義に間に合わないと危機感持って走ったから自己ベスト更新の勢いだった。
家から学校まで26kmあるのだからこの往復運動を続ければ
スズカで闘えるカラダになるだろう。今年こそは両足つって走行不能などという失態はしないつもりだ。
「信号処理」という授業。
やばい分からん。そろそろついてけん。ひたすらフーリエ変換やデルタ関数の性質をやっているのだが思考が講義についていってない。
もう、黒板書き取りマシーンと化してる。
数式タラタラ書くのもいいけどさ、センセ。性質の内容やなぜその性質が有用なのかとかをこう、一言で、分かりやすいコトバで言って下さい。何が目的でその証明してるのとか。
「目的」すらハッキリすりゃ大抵の問題は自力で解決できると思うんすけど。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
帰りにDVDを借りた。
「ニューオーリンズ トライアル 陪審評決」
ダスティ・ホフマンとジーン・ハックマン。
初共演だってさ。
内容は、
すんげ〜おもしろかった。
久し振りにおもしろい映画見た気がする。
展開が速くて飽きがこない。文句があるとすれば原告側の見習い陪審コンサルトが全然浮いてこなかった点ぐらい。
↑の初共演な二人もいい味だしてる。締まっていた。
個人的にはレイチェル・ワイズがお気に入り。
普通にキレイな人だと思う。日本人受けしそうな感じ。
明日はクルマでがっこ行く。ちゃんとクルマ止めれるとこがあったらいい。去年までは土曜日になるとゲート開いていたのに。
不便になったもんだ。
時々他の人の日記を見て回ると、文章の書き方うまいな〜と思うのが幾つかある。
別に自分はうまい文章書くために日記しているわけではないけど。でも、ま読みやすい文書けたらいいなとは思う。
ところでカウンターが72付近なんだけど。これ自分以外にも見た人がいるということか?
こんな日記見ても何もありませんよ。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今日はチャリで通学。
講義に間に合わないと危機感持って走ったから自己ベスト更新の勢いだった。
家から学校まで26kmあるのだからこの往復運動を続ければ
スズカで闘えるカラダになるだろう。今年こそは両足つって走行不能などという失態はしないつもりだ。
「信号処理」という授業。
やばい分からん。そろそろついてけん。ひたすらフーリエ変換やデルタ関数の性質をやっているのだが思考が講義についていってない。
もう、黒板書き取りマシーンと化してる。
数式タラタラ書くのもいいけどさ、センセ。性質の内容やなぜその性質が有用なのかとかをこう、一言で、分かりやすいコトバで言って下さい。何が目的でその証明してるのとか。
「目的」すらハッキリすりゃ大抵の問題は自力で解決できると思うんすけど。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
帰りにDVDを借りた。
「ニューオーリンズ トライアル 陪審評決」
ダスティ・ホフマンとジーン・ハックマン。
初共演だってさ。
内容は、
すんげ〜おもしろかった。
久し振りにおもしろい映画見た気がする。
展開が速くて飽きがこない。文句があるとすれば原告側の見習い陪審コンサルトが全然浮いてこなかった点ぐらい。
↑の初共演な二人もいい味だしてる。締まっていた。
個人的にはレイチェル・ワイズがお気に入り。
普通にキレイな人だと思う。日本人受けしそうな感じ。
明日はクルマでがっこ行く。ちゃんとクルマ止めれるとこがあったらいい。去年までは土曜日になるとゲート開いていたのに。
不便になったもんだ。
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懐かしい記憶 instruction
2004年10月14日 日常1限は再履の固体力学。
片やもう一回同じ授業、片やメンちゃんのCFD。
それ考えると自分の惨めさを思い知る。
二限の生田さん。
あの人の授業スタイル、話す内容はまるで高校の時お世話になった数学の先生そのもの。
もの凄く懐かしく、それでいて背筋が伸びる感じがした。
あるレヴェルに達した教育者は同じことを言うのだろう。
高校のころ、熱意もって教育に当たってくれた先生に3人も恵まれた。
ある意味型破りなその人たちに成績トップクラスだった俺は
特に厳しく、そして親身に教えてもらっていた。
だから東大に落ちたときはその先生方への申し訳なさ、期待に応えられなかった自分に腹が立って仕方がなく、泣くに泣いた。
あの人たちの思いに応える人間に俺はなっているだろうか?
なろうとしてるか?
今日の2限はそう思わせてくれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水平尾翼の空力設計を完全に後輩に任す。
最初から理論や計算を組み立てるのは時間の無駄になるので
細かな指示、参考となるデータは示したつもり。
構造設計も含めオレが後輩に要求することは
今年を越えたものを設計する
さてさてどんな案を出してくれるか、実は物凄い楽しみ。
同じくらい不安もあるけど。
ついでに垂直尾翼の荷重試験の計算も済ませた。
垂直尾翼を横にして上にペットボトルに水入れて置いていく。
一応、各リブに荷重がかかるとした。
1Gから始めて2Gまでやる予定。
1.5Gで壊れたりしたらうれしさ半分、悔しさ半分といったところ。
異様に強い=過剰強度=まだ軽量化できた
ちょっと弱い=ギリギリの軽量化に成功or微妙に強度不足
1Gで壊れたりしたら荷重の計算ミスとしよう。
試験実施はおそらく土曜日。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
我がライフターボが「オイル交換!!」と言ってきた(マルチディスプレイに表示された)
もう1万キロ近く走っちゃったらしい。とにかく早くプリモに持っていって色々診てもらいたい。けど、土曜は荷重試験。
日曜は岐阜基地航空祭にGO。
う〜ん。撥水コートもしてもらいたいし、サスが気になるし。
どうしたもんか。。
片やもう一回同じ授業、片やメンちゃんのCFD。
それ考えると自分の惨めさを思い知る。
二限の生田さん。
あの人の授業スタイル、話す内容はまるで高校の時お世話になった数学の先生そのもの。
もの凄く懐かしく、それでいて背筋が伸びる感じがした。
あるレヴェルに達した教育者は同じことを言うのだろう。
高校のころ、熱意もって教育に当たってくれた先生に3人も恵まれた。
ある意味型破りなその人たちに成績トップクラスだった俺は
特に厳しく、そして親身に教えてもらっていた。
だから東大に落ちたときはその先生方への申し訳なさ、期待に応えられなかった自分に腹が立って仕方がなく、泣くに泣いた。
あの人たちの思いに応える人間に俺はなっているだろうか?
なろうとしてるか?
今日の2限はそう思わせてくれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水平尾翼の空力設計を完全に後輩に任す。
最初から理論や計算を組み立てるのは時間の無駄になるので
細かな指示、参考となるデータは示したつもり。
構造設計も含めオレが後輩に要求することは
今年を越えたものを設計する
さてさてどんな案を出してくれるか、実は物凄い楽しみ。
同じくらい不安もあるけど。
ついでに垂直尾翼の荷重試験の計算も済ませた。
垂直尾翼を横にして上にペットボトルに水入れて置いていく。
一応、各リブに荷重がかかるとした。
1Gから始めて2Gまでやる予定。
1.5Gで壊れたりしたらうれしさ半分、悔しさ半分といったところ。
異様に強い=過剰強度=まだ軽量化できた
ちょっと弱い=ギリギリの軽量化に成功or微妙に強度不足
1Gで壊れたりしたら荷重の計算ミスとしよう。
試験実施はおそらく土曜日。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
我がライフターボが「オイル交換!!」と言ってきた(マルチディスプレイに表示された)
もう1万キロ近く走っちゃったらしい。とにかく早くプリモに持っていって色々診てもらいたい。けど、土曜は荷重試験。
日曜は岐阜基地航空祭にGO。
う〜ん。撥水コートもしてもらいたいし、サスが気になるし。
どうしたもんか。。
まだ意識がましな間に今日の日記を書いてしまおう。
朝、時間ぎりぎりまでタイヤ交換して駅に向かったら
何か人間が尋常じゃない数いて
止まってま〜す状態で
電車がやっときたけど
これまた尋常じゃない数の人間がいて
乗れね〜よウワワワン
で、しかたなく名鉄の駅に行って、ただでさえ眠くて気力ないのから
がっこ行きたくね〜
と思いつつも何とか1限は途中から受けた。眠くて意識が一瞬飛んだりした。
そんあ始まりだったわけだが、午後から就職ガイダンス受けた。
正直、迷う。院に行くか、就職か。
普通なら院。しかし。。。。と思う。
院に行って意味があるのか?企業は学部卒より当然高いレベルを要求してくる。果たして自分はその要求を満たすようになるのか?
と、迷う。
あと、2〜3社受ければいいやのノリだったがもしかして甘いかも、と考え始めた。
それと企業選びに関して「思い込み」が激しいのはその通りだろう。先入観で選んでいる。もっと他の企業を調べてみなきゃならんな。
ひよっこ、もしくはいと播きと名乗る男は三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所志望と見た。
ここで次のようなシュミレーションが!
2006何かの間違いでひよっこ(いと播き)入社
2008 オレが順当に入社
これが実現するとやつはオレの先輩に当たる。すると更に次のようなシュミレーションが!!
ひよっこ「おい、後輩!ちょっとメロンパン買ってこ〜い」
オレ 「ひぃっ。分かりました先輩(怒」
う〜ん。これはヤダ。ひよっこさん、志望先変えようぜ。
今日はこの辺にしとくか。
どうやら、まだこの日記の存在は知られてないみたいだし。
いつまで隠し通せるかな??
朝、時間ぎりぎりまでタイヤ交換して駅に向かったら
何か人間が尋常じゃない数いて
止まってま〜す状態で
電車がやっときたけど
これまた尋常じゃない数の人間がいて
乗れね〜よウワワワン
で、しかたなく名鉄の駅に行って、ただでさえ眠くて気力ないのから
がっこ行きたくね〜
と思いつつも何とか1限は途中から受けた。眠くて意識が一瞬飛んだりした。
そんあ始まりだったわけだが、午後から就職ガイダンス受けた。
正直、迷う。院に行くか、就職か。
普通なら院。しかし。。。。と思う。
院に行って意味があるのか?企業は学部卒より当然高いレベルを要求してくる。果たして自分はその要求を満たすようになるのか?
と、迷う。
あと、2〜3社受ければいいやのノリだったがもしかして甘いかも、と考え始めた。
それと企業選びに関して「思い込み」が激しいのはその通りだろう。先入観で選んでいる。もっと他の企業を調べてみなきゃならんな。
ひよっこ、もしくはいと播きと名乗る男は三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所志望と見た。
ここで次のようなシュミレーションが!
2006
2008 オレが
これが実現するとやつはオレの先輩に当たる。すると更に次のようなシュミレーションが!!
ひよっこ「おい、後輩!ちょっとメロンパン買ってこ〜い」
オレ 「ひぃっ。分かりました先輩(怒」
う〜ん。これはヤダ。ひよっこさん、志望先変えようぜ。
今日はこの辺にしとくか。
どうやら、まだこの日記の存在は知られてないみたいだし。
いつまで隠し通せるかな??
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Avril Lavigne ”I’m with You”
2004年10月12日 人力飛行機
Avrilはどの曲もいいけど、これはお気に入りの一つ。
こう、他の曲とのギャップが凄い。歌詞もジーンと来るものがある。
これ聞くと悲しいような、詰まるような、懐かしいような気分になるのは自分の個人的な思い(思い出)が関係してくるからだ。
過去にとらわれちゃだめだな。。。
以前サイトからこのPV見たが、これがまた曲としっくり来てる。自分的にはCompricatedよりも上位にランクインだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は午前中はチャリを洗う。中々酷い汚れっぷり。
ついでにタイヤをスリックに換装しておくんだった。
とてもじゃないが、朝起きて超速で交換、1限に間に合うように出発、は無理だ。
明日は晴れるというのに。
積極的に走らなければスズカ4耐までにカラダを作ることができない。
今度は足をつらず周回を重ねたい。
講義は3限の量子力学から。はい。爆睡。
こう意味があるのかないのか?というぐらいの授業。
ずっと寝てたわけではなく時には起きて聞いていたけど。
航空と量子力学ってあまり関係ない気がしてくる。
講義中、次期機体について考えていた。
世界初(多分)スリー・サーフィス(Three Surface)の人力飛行機。
前翼(カナード)、後翼、水平尾翼の3つの翼。
さらに垂直尾翼も装備!
前・後翼は固定。水平尾翼はオールフライングテール(All Flying Tail)式。
プロペラは先頭(機首)に配置。
前翼と後翼の間にコクピットがくる。
とりあえず、水平尾翼について考えてみた。
設計者曰く、水平なしでも静安定は「ある」。
よってピッチの外乱に対する復元力は「主翼(前・後翼)」と「水平」の2つからなる。
この2つを合わせたモーメントが従来機とほぼ同じならよい(はず)。一概にはいえないが。
knightmareでは、ピッチ安定が概してなかった感がした。妙な上下振動(周期は3〜2秒といったところ)を繰り返す。
重心位置のズレとともに静安定がきつ過ぎるのでは、と最近思い始めた。まぁあの水平では工作精度から言ってそもそも怪しいが。
日大、東工大、東北大といったチームを参考に次期機体は決めてみようかと思う。
そして「操舵」。
次期機体、エレベータ操舵時にそれを妨げるようなモーメントが主翼によってもたらされる。このカウンターに打ち勝たなければ
操舵は不可能と見てよい(はず)。
ただ、「主翼による復元力は直ちに効くのではなく、ある程度の遅れを持つだろう。」が設計者の意見。
だから操舵は効くと言う。確かにそうかもしれないが。
そもそも操舵して高度調整はするものではない。パイロットにかかる負担が大きくなる。
とはいえ、降りたいときに降りる、着陸する瞬間にフレアーを打つ、ぐらいのポテンシャル持たせたいもの。
悩むとこだ〜。だいたい「これだっ」という値がこの世界にはない。
他チームもやってるしいいんじゃない?とかあの大学のまねすりゃ間違いはない、みたいなノリで設計が決まること多数。
結局作ってみなけりゃ分からんということ。
決定事項。
水平尾翼空力設計は後輩に丸投げっ!!
そして上がってきたプランをいちゃもん付けて悉く潰す。
これでもかこれでもかってほど。
とはいえ、真面目にチェックはする。
何せ機体の安定性と操舵性、即ちパイロットの安全に関わること。
全ては機体が無事完成したらのお話。さてさて。
こう、他の曲とのギャップが凄い。歌詞もジーンと来るものがある。
これ聞くと悲しいような、詰まるような、懐かしいような気分になるのは自分の個人的な思い(思い出)が関係してくるからだ。
過去にとらわれちゃだめだな。。。
以前サイトからこのPV見たが、これがまた曲としっくり来てる。自分的にはCompricatedよりも上位にランクインだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は午前中はチャリを洗う。中々酷い汚れっぷり。
ついでにタイヤをスリックに換装しておくんだった。
とてもじゃないが、朝起きて超速で交換、1限に間に合うように出発、は無理だ。
明日は晴れるというのに。
積極的に走らなければスズカ4耐までにカラダを作ることができない。
今度は足をつらず周回を重ねたい。
講義は3限の量子力学から。はい。爆睡。
こう意味があるのかないのか?というぐらいの授業。
ずっと寝てたわけではなく時には起きて聞いていたけど。
航空と量子力学ってあまり関係ない気がしてくる。
講義中、次期機体について考えていた。
世界初(多分)スリー・サーフィス(Three Surface)の人力飛行機。
前翼(カナード)、後翼、水平尾翼の3つの翼。
さらに垂直尾翼も装備!
前・後翼は固定。水平尾翼はオールフライングテール(All Flying Tail)式。
プロペラは先頭(機首)に配置。
前翼と後翼の間にコクピットがくる。
とりあえず、水平尾翼について考えてみた。
設計者曰く、水平なしでも静安定は「ある」。
よってピッチの外乱に対する復元力は「主翼(前・後翼)」と「水平」の2つからなる。
この2つを合わせたモーメントが従来機とほぼ同じならよい(はず)。一概にはいえないが。
knightmareでは、ピッチ安定が概してなかった感がした。妙な上下振動(周期は3〜2秒といったところ)を繰り返す。
重心位置のズレとともに静安定がきつ過ぎるのでは、と最近思い始めた。まぁあの水平では工作精度から言ってそもそも怪しいが。
日大、東工大、東北大といったチームを参考に次期機体は決めてみようかと思う。
そして「操舵」。
次期機体、エレベータ操舵時にそれを妨げるようなモーメントが主翼によってもたらされる。このカウンターに打ち勝たなければ
操舵は不可能と見てよい(はず)。
ただ、「主翼による復元力は直ちに効くのではなく、ある程度の遅れを持つだろう。」が設計者の意見。
だから操舵は効くと言う。確かにそうかもしれないが。
そもそも操舵して高度調整はするものではない。パイロットにかかる負担が大きくなる。
とはいえ、降りたいときに降りる、着陸する瞬間にフレアーを打つ、ぐらいのポテンシャル持たせたいもの。
悩むとこだ〜。だいたい「これだっ」という値がこの世界にはない。
他チームもやってるしいいんじゃない?とかあの大学のまねすりゃ間違いはない、みたいなノリで設計が決まること多数。
結局作ってみなけりゃ分からんということ。
決定事項。
水平尾翼空力設計は後輩に丸投げっ!!
そして上がってきたプランをいちゃもん付けて悉く潰す。
これでもかこれでもかってほど。
とはいえ、真面目にチェックはする。
何せ機体の安定性と操舵性、即ちパイロットの安全に関わること。
全ては機体が無事完成したらのお話。さてさて。
危険な下り adventuer
2004年10月11日 MTB寝る前に日記書くと、頭が寝ようとしてるから意味不明な内容になる。これからは意識がはっきりしているときに書こう。
二ノ瀬を攻めてきた。
朝9時に東海大橋に集合、二ノ瀬を目指す。
あり得ないほどキツい登り。途中、何人ものロード、MTBとすれ違う。どうやらここはそういう人が集まるとこらしい。かくいう俺たち(3名)もその仲間。
北海道の日勝峠並みに疲れたが何とか頂上へ。
問題はそっから。
とりえず桜番所と呼ばれる、水が飲めるとこに行く。
はい。オフロード。グラベル。途中何度か舗装されているが、時に前から車が来る。何度か死にそうになる。
桜番所到着。わき水を飲む。地元の人が車一杯に水を積んでた。
そっからさらに細い道へ。完全オフロード。いわゆる林道。
途中、山道に入るも迷う。しょうがないから少し戻った所から山に入る。
道なのかこれはほんと道なのか?谷だぞ尾根だぞただの轍だぞ。いやそれよりチャリで下れるのか下ってよいのか?その前にスピードが!と心の中で悲鳴を上げながら落ちていく。何度か前を行く先輩がこけたり、一回転したのを目撃する。マジかよ。。
時々信じられない崖が両側に広がるところを走る。道幅30センチほど。落ちたらどしよどうしようもないなと走る。
途中、台風の影響か、土砂崩れで道がない。崖にへばりつきながらチャリを引きずる。
そっからは悪夢。岩ばかりでとてもじゃないが乗って下れない。
チャリをひいて降りていく。登山じゃね〜つうの。しかも何か薄暗いし。ここどこだよ。一瞬「遭難」の二文字が浮かぶ。道を示す赤いテープが付いた木を見るたびにほっとする。既にチャリはただの荷物と化す。ちょっと当初の目的を確認したくなる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなこんなで、何とか無事家にたどり着いた。
チャリはいたるとこキズだらけ。
瀬戸や多度はもっと楽らしい。今度はちゃんと下れる、要するにチャリから降りずに下りたい。
しかし、こう危険だと楽しいね。スリルがあるとうか。必死になれる。「走る」ことに集中し他の思考が入る余裕はない。
一方、オンロードを上ったり、巡航してるときはもの思いにふけることが多い。フッと思考が飛んだりする。いろんなことに思考が飛ぶ。自問自答が多い。
と、この下りのせいで心身共に疲労困憊。勉強関係、サークル関係は全く進まない。勉強はともかく、尾翼関係をマジにやらねければ。指示を出すだけになりそうだが。
サークル関係。
本来引退するべき3年の自分。しかし、ここでまた頑張れば、再びプラットホームの上に立つことができる。
できると信じている。
物凄く個人的な願望であり、チーム的にはマイナスなことかもしれない。落選の憂き目に会い、更にその責任の一端がある身としてはどうしても諦めきれないものがある。
すまんね後輩達。ちょっとオレの我が儘に付き合って下さい。
最近、英語を勉強しなおそうかと思っている。院試もあることだし。3ヶ月ほどTOEICの勉強して1月ごろ受けてみようか。
二ノ瀬を攻めてきた。
朝9時に東海大橋に集合、二ノ瀬を目指す。
あり得ないほどキツい登り。途中、何人ものロード、MTBとすれ違う。どうやらここはそういう人が集まるとこらしい。かくいう俺たち(3名)もその仲間。
北海道の日勝峠並みに疲れたが何とか頂上へ。
問題はそっから。
とりえず桜番所と呼ばれる、水が飲めるとこに行く。
はい。オフロード。グラベル。途中何度か舗装されているが、時に前から車が来る。何度か死にそうになる。
桜番所到着。わき水を飲む。地元の人が車一杯に水を積んでた。
そっからさらに細い道へ。完全オフロード。いわゆる林道。
途中、山道に入るも迷う。しょうがないから少し戻った所から山に入る。
道なのかこれはほんと道なのか?谷だぞ尾根だぞただの轍だぞ。いやそれよりチャリで下れるのか下ってよいのか?その前にスピードが!と心の中で悲鳴を上げながら落ちていく。何度か前を行く先輩がこけたり、一回転したのを目撃する。マジかよ。。
時々信じられない崖が両側に広がるところを走る。道幅30センチほど。落ちたらどしよどうしようもないなと走る。
途中、台風の影響か、土砂崩れで道がない。崖にへばりつきながらチャリを引きずる。
そっからは悪夢。岩ばかりでとてもじゃないが乗って下れない。
チャリをひいて降りていく。登山じゃね〜つうの。しかも何か薄暗いし。ここどこだよ。一瞬「遭難」の二文字が浮かぶ。道を示す赤いテープが付いた木を見るたびにほっとする。既にチャリはただの荷物と化す。ちょっと当初の目的を確認したくなる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなこんなで、何とか無事家にたどり着いた。
チャリはいたるとこキズだらけ。
瀬戸や多度はもっと楽らしい。今度はちゃんと下れる、要するにチャリから降りずに下りたい。
しかし、こう危険だと楽しいね。スリルがあるとうか。必死になれる。「走る」ことに集中し他の思考が入る余裕はない。
一方、オンロードを上ったり、巡航してるときはもの思いにふけることが多い。フッと思考が飛んだりする。いろんなことに思考が飛ぶ。自問自答が多い。
と、この下りのせいで心身共に疲労困憊。勉強関係、サークル関係は全く進まない。勉強はともかく、尾翼関係をマジにやらねければ。指示を出すだけになりそうだが。
サークル関係。
本来引退するべき3年の自分。しかし、ここでまた頑張れば、再びプラットホームの上に立つことができる。
できると信じている。
物凄く個人的な願望であり、チーム的にはマイナスなことかもしれない。落選の憂き目に会い、更にその責任の一端がある身としてはどうしても諦めきれないものがある。
すまんね後輩達。ちょっとオレの我が儘に付き合って下さい。
最近、英語を勉強しなおそうかと思っている。院試もあることだし。3ヶ月ほどTOEICの勉強して1月ごろ受けてみようか。
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何はともあれ入賞してよかった。またHANSか!と言われてそう。
今日は尾翼関係は全く進んでない。いろいろ忙しかったせいもある。そろそろヤバイかな。
夜、明日(11日)に山下りをするため、タイヤをスリック→ブロックに換えていた。
ふぅ〜何とか換装完了!→F1見る→タイヤの様子を確認する→リヤがパンクしてやがる→チューブ交換、空気注入→バンッッ!!→もう一つチューブを持ってきて交換(泣
初めてだ。チューブが爆発したなんて・・・明日が思いやられる。ううぅ。
H2ロケット7号機が廃棄処分になるらしい。デカい上に保存するにはカネがかかる。現在種子島にあるそうで本土に持ってくるだけでも数億円とか。資産価値は「1円」だとさ。
技術の結晶もただのお荷物となる。しかもその損失はバカにならないほど大きい。航空宇宙の宿命というか。
三菱重工が鳴り物入りで作ったヘリMH2000。全く売れず、最後の一機も構造まで作りながら契約されず、スクラップになったとか。
自分が行こうとしている航空宇宙の分野は厳しい現実がある。
どんなけ技術が高く製品としてすばらしくても売れなければ意味がない。しかし、航空機にそもそも需要は少ない。重工が当てにしている防衛庁機も軍備縮小の流れで小さくなるばかり。F2支援戦闘機の生産台数も縮小された。
現在、川崎重工がプライムとなって開発しているCX,PX。しかし、その先の開発計画はまだ未定。
ならば民間機だが、ボーイングの下請けに甘んじているのが現状。リスクシェアリングパートナーとはいっても重要な部位は全てボーイングが握っている。更にコストなら圧倒的に優位な韓国、中国の台等。いずれ下請けもそれらの国に回されるだろう。
いろんな問題がある。だからこそやる価値がある気がする。
YS11以来とされるMJの開発。何とかビジネスとして成功して欲しい。
自分は頭がワルい。重々自覚している。
でも、本気で考え必死の思いで臨めば、この国の航空宇宙産業の発展に寄与できるのではないか?
夏の三菱重工(名古屋航空宇宙システム製作所)のインターンでいろんなもの(負の部分も含め)を見てきて、その思いは強くなった。
今はそういう微かな希望を目標に頑張っている。
いや、頑張っていこうとしているのかな?
今日は尾翼関係は全く進んでない。いろいろ忙しかったせいもある。そろそろヤバイかな。
夜、明日(11日)に山下りをするため、タイヤをスリック→ブロックに換えていた。
ふぅ〜何とか換装完了!→F1見る→タイヤの様子を確認する→リヤがパンクしてやがる→チューブ交換、空気注入→バンッッ!!→もう一つチューブを持ってきて交換(泣
初めてだ。チューブが爆発したなんて・・・明日が思いやられる。ううぅ。
H2ロケット7号機が廃棄処分になるらしい。デカい上に保存するにはカネがかかる。現在種子島にあるそうで本土に持ってくるだけでも数億円とか。資産価値は「1円」だとさ。
技術の結晶もただのお荷物となる。しかもその損失はバカにならないほど大きい。航空宇宙の宿命というか。
三菱重工が鳴り物入りで作ったヘリMH2000。全く売れず、最後の一機も構造まで作りながら契約されず、スクラップになったとか。
自分が行こうとしている航空宇宙の分野は厳しい現実がある。
どんなけ技術が高く製品としてすばらしくても売れなければ意味がない。しかし、航空機にそもそも需要は少ない。重工が当てにしている防衛庁機も軍備縮小の流れで小さくなるばかり。F2支援戦闘機の生産台数も縮小された。
現在、川崎重工がプライムとなって開発しているCX,PX。しかし、その先の開発計画はまだ未定。
ならば民間機だが、ボーイングの下請けに甘んじているのが現状。リスクシェアリングパートナーとはいっても重要な部位は全てボーイングが握っている。更にコストなら圧倒的に優位な韓国、中国の台等。いずれ下請けもそれらの国に回されるだろう。
いろんな問題がある。だからこそやる価値がある気がする。
YS11以来とされるMJの開発。何とかビジネスとして成功して欲しい。
自分は頭がワルい。重々自覚している。
でも、本気で考え必死の思いで臨めば、この国の航空宇宙産業の発展に寄与できるのではないか?
夏の三菱重工(名古屋航空宇宙システム製作所)のインターンでいろんなもの(負の部分も含め)を見てきて、その思いは強くなった。
今はそういう微かな希望を目標に頑張っている。
いや、頑張っていこうとしているのかな?
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何もしない日意味のない時間
2004年10月9日 日常今日は何もしてない。
こうやって日記書くとそのことがリアルに感じる。一日一日をちゃんと過ごさなければって気にさせてくれる。
明日は充実した日にしよう。
今日は昨日の疲れをまだ引っ張っているようだ。眠気が相変わらず。自分が腐っていくみたい。
やったことといえば机やノートの整理、DVD借りて見る(トリプルXを見た。アクションはともかく中身は薄いねやっぱ。ある意味予想範囲内。ヒロインの人綺麗だったけど。)、本を読む。
運転しながら「マニュアルかスポーツシフトの方がいいな」と突然思った。ギヤのつなぎ方がATでは不満、というか回し過ぎてる。こう、ドライバーによって最適化するような制御装置を付けた車は出ないのかね〜ターボのブーストとかギヤのつなぎ方、パワステ、4WDだったら四輪それぞれへのトルク配分とか。
自分でチューニングしろ!と言われそう。。でも自分専用機ってすごく憧れる。
将来、車持つんだったら、自分仕様に絶対チューニングしてやる。
とりあえずインテグラTypeSを。
明日やること。
1、デカレンジャーとブレイドを見る
2、月曜の山下りに備え、タイヤ交換、チューブ修理、携行工具の確認
3、幾つかの翼型でXfoilしてみる。
4、垂直尾翼の作り方の続きを書く。
がっこの勉強もそろそろやらねば。オレはアホだからな。
多分こう眠いのはやる気がないからだろう。ダラダラすると眠気が倍増するもんだ。
明日はよい日しよう。
こうやって日記書くとそのことがリアルに感じる。一日一日をちゃんと過ごさなければって気にさせてくれる。
明日は充実した日にしよう。
今日は昨日の疲れをまだ引っ張っているようだ。眠気が相変わらず。自分が腐っていくみたい。
やったことといえば机やノートの整理、DVD借りて見る(トリプルXを見た。アクションはともかく中身は薄いねやっぱ。ある意味予想範囲内。ヒロインの人綺麗だったけど。)、本を読む。
運転しながら「マニュアルかスポーツシフトの方がいいな」と突然思った。ギヤのつなぎ方がATでは不満、というか回し過ぎてる。こう、ドライバーによって最適化するような制御装置を付けた車は出ないのかね〜ターボのブーストとかギヤのつなぎ方、パワステ、4WDだったら四輪それぞれへのトルク配分とか。
自分でチューニングしろ!と言われそう。。でも自分専用機ってすごく憧れる。
将来、車持つんだったら、自分仕様に絶対チューニングしてやる。
とりあえずインテグラTypeSを。
明日やること。
1、デカレンジャーとブレイドを見る
2、月曜の山下りに備え、タイヤ交換、チューブ修理、携行工具の確認
3、幾つかの翼型でXfoilしてみる。
4、垂直尾翼の作り方の続きを書く。
がっこの勉強もそろそろやらねば。オレはアホだからな。
多分こう眠いのはやる気がないからだろう。ダラダラすると眠気が倍増するもんだ。
明日はよい日しよう。
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メモ
http://www.honda.co.jp/tech/new-category/airplane/index.html
ホンダはマジなのか?好きだけどこの会社。挑戦し続ける姿勢とか。車もHonda車は気に入ってる。そういや明後日はF1日本GP決勝。予選は土曜ではなく日曜やるらしい。すんげ〜スケジュール。
早く水平の空力設計を始めるようT谷にハッパをかけよう。
翼型はNACA0009に落ち着く勢い。NACA6字系列の幾つかをXfoilで
計算したがあまりよろしくない。層流翼も低Re数では大してその効果を発揮しないのか?
垂直はNACA00X9が最強っぽい。ありえないCl、Cdの値。高失速迎角、失速後の特性の良さ。何でアイツはこんなに強いのだ?
一度風洞試験にかけてみたい。
はぁ。だるい。今日は一日中頭がボンヤリする。判断力落ちてるし、授業もただ抜けていく。何だろ、気が沈む。
気がかりなこと。
就職か院か。。。普通は院。しかし、何のために院に行くのか?
院に行ったところで自分は何か変わるのかなどなど。
ふぅ。
とりあえず今日は疲れた。眠い。。。
明日の台風で作業場が吹っ飛びませんように。
http://www.honda.co.jp/tech/new-category/airplane/index.html
ホンダはマジなのか?好きだけどこの会社。挑戦し続ける姿勢とか。車もHonda車は気に入ってる。そういや明後日はF1日本GP決勝。予選は土曜ではなく日曜やるらしい。すんげ〜スケジュール。
早く水平の空力設計を始めるようT谷にハッパをかけよう。
翼型はNACA0009に落ち着く勢い。NACA6字系列の幾つかをXfoilで
計算したがあまりよろしくない。層流翼も低Re数では大してその効果を発揮しないのか?
垂直はNACA00X9が最強っぽい。ありえないCl、Cdの値。高失速迎角、失速後の特性の良さ。何でアイツはこんなに強いのだ?
一度風洞試験にかけてみたい。
はぁ。だるい。今日は一日中頭がボンヤリする。判断力落ちてるし、授業もただ抜けていく。何だろ、気が沈む。
気がかりなこと。
就職か院か。。。普通は院。しかし、何のために院に行くのか?
院に行ったところで自分は何か変わるのかなどなど。
ふぅ。
とりあえず今日は疲れた。眠い。。。
明日の台風で作業場が吹っ飛びませんように。
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さて、何を書こうか。。
とりあえず誰にも見つからないように、特に学校の連中にはバレませんように。
ひっそりと低空飛行で。
今日は午後から物凄い暇であった。集中講義はないし、2限の動的システム論は生田先生の関西人らしいノリのよいお話で終ったし。
その後サークルの先輩から飛行機の構造についての本を借りる。
ふむふむ。中々為になるではないか。
単桁構造。
尾翼の翼端付近に使ってもよさそうだ。前桁のウェブを外してもよいはず。後桁をバルサ-スチレンハイブリッドにしてもいい気がする。フェアリングで実証済みの技術だ。サンドイッチ構造は魅力的。その為にも荷重試験し定量的に強度を調べなくては。リブもやはりサンドイッチ構造にしたい。即ちカーボンと。。。
2時40分まで7号館で尾翼構造の作り方を書く。
そしたら長谷川達っちゃんからメールが。
「3時まで研究室にいます」
名大の奥地まで爆走、インターンの証明書を見せてもらう。
ふむふむ。大したこと書いてない。寧ろ褒め殺し。
サークルに顔を出し帰る。
途中、名駅の新星堂でCDを買う。
SUM41「CHUCH」
これから1ヶ月はこれを聞きながら運転すること決定。
そして重要なことに気付く。
USBメモリを7号館に忘れた。。しかも差しっぱ。。
明日朝一で回収に向かう。
はぁ
とりあえず誰にも見つからないように、特に学校の連中にはバレませんように。
ひっそりと低空飛行で。
今日は午後から物凄い暇であった。集中講義はないし、2限の動的システム論は生田先生の関西人らしいノリのよいお話で終ったし。
その後サークルの先輩から飛行機の構造についての本を借りる。
ふむふむ。中々為になるではないか。
単桁構造。
尾翼の翼端付近に使ってもよさそうだ。前桁のウェブを外してもよいはず。後桁をバルサ-スチレンハイブリッドにしてもいい気がする。フェアリングで実証済みの技術だ。サンドイッチ構造は魅力的。その為にも荷重試験し定量的に強度を調べなくては。リブもやはりサンドイッチ構造にしたい。即ちカーボンと。。。
2時40分まで7号館で尾翼構造の作り方を書く。
そしたら長谷川達っちゃんからメールが。
「3時まで研究室にいます」
名大の奥地まで爆走、インターンの証明書を見せてもらう。
ふむふむ。大したこと書いてない。寧ろ褒め殺し。
サークルに顔を出し帰る。
途中、名駅の新星堂でCDを買う。
SUM41「CHUCH」
これから1ヶ月はこれを聞きながら運転すること決定。
そして重要なことに気付く。
USBメモリを7号館に忘れた。。しかも差しっぱ。。
明日朝一で回収に向かう。
はぁ