朝からずっと計算したり調べる。
ロケットを質点として扱い、揚力を考えて軌道計算するととんでもないことに。

揚力が全く意味を成さない。
やはり質点ではなく機体のピッチングモーメントを考えなくては無意味っぽい。
つまり一度最高点まで上昇した後、降下を開始するのだが最初は速度が遅い→
揚力が出ず→経路角が下がり→
揚力は速度ベクトルに垂直に発生させているのでそのy方向成分は小さくなる一方→
さらに速度を上げながら経路角を下げていく

で、ストンと落ちる格好になる。確かに地上付近で速度は8〜10m/sに
到達するがy方向成分が小さくて重力に負けてしまっている。
となると頭上げモーメントを持っていたほうが滑空時によさそうな気が。
しかし上昇時にはあまりよろしくない。回転してしまうかもしれない。
尾翼も考えないとね。。。
はぁ。慣性モーメントとか考慮し始めると死んでしまうのでもう見切りをつけよう。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ムダに疲れた一日であった。
色々差し迫っているからこいつばかり相手にしてられない。

うう。
というか何でオレは主翼の空力その他をやっているのだろう。。。

http://deepimpact.jpl.nasa.gov/
あまりdeepではないようなのは気のせいですか?
しっかしすごい名前付けるな〜

「使い方 xfoil」で来た人。
何も教えれないけど、一つ。
あまり信用しちゃだめよ。特に低いRe数の時は。
本日1限「飛行安定操縦論」。
別に飛行機の操縦方法習うわけではないからネーミングが微妙。
つうか分からんわからん。
大体、式が多いんだYO!!単純な軸周りの運動方程式なんだけど。
あの係数の表見たら、眩暈がするよ。意味が分からん。
実験中に革ジャン来た穂高さんが突然入ってきたときと同じくらい意味不明。

あ〜あ、推力測定実験してさっさと予測して、3m上がるのに最高何グラムまで
よいか計算しなきゃいけないのになぜかいと播きから晒されている。

おい。カウンター数が跳ね上がったぞ。

映像解析してたら眠くなって、気付いたらこんな時間。。。
固体力学のレポートどしよ。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

「ロケット 推力 定式」とか、ちょっとドキっとするwordで
来られると焦る。

人力飛行機の前縁材?どこの?
後縁材ならカーボンプレートでしょ。
前縁はバルサ入れればよろしいのでは?などとほざいてみる。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ところで他チームはどこまで計算してるのだろか?
うちらは翼の空力係数(迎角変化と速度変化に対応)
翼の構造と強度と撓み
胴体の空力係数
軌道計算する極秘javaプログラムby軍曹 
までやった。でも、今日の推力実測結果では主翼翼面積の縮小
、機体形状の変更をするからもう一度考え直し。ひぇ〜間に合わん。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

院に行くか就職か。分からんから実習のときお世話になった名航の人に
メールで聞いてみた。そのへんどうなんですか?、と。

でも返事来ない。。え、スルー?
忙しいのかな。SH-60Kの飛行試験も近いし。
見たいな〜飛行試験。流石にダメかな、軍事関係は。
やらなければならないtaskが多すぎ。いや、しんどすぎ。
・燃焼のレポート
・実験レポート(再提出)
・設計製図のロボットの設計
・鬱ロケットのプレゼン
あ〜固体力学の中間もあるんだった。
動的システムのレポートも重なってくるんじゃね?

そういや、今日燃焼の時間に遅れて、あとで出席書きに行ったら
吉川さんに「小笠原さんと連絡取れた?」と聞かれ、
ちょっとビビった。バレてんのか。とりあえずメールは全員に転送しました。
愉快な絵文字に皆びっくりだろな。

秀才H氏のチーム、酸素投入も中々着火しない様子だった。
ペットボトルを温めるため、ホッカイロ当ててました。
しかも土鍋で固形燃料使って、コトコトとペットボトルを煮てましたで。
両端にボトルの口が付いた怪しげなロケットまであった。
翼も装着。ちっこい尾翼らしきものも。

それでも、重くて飛ばないご様子。難しいね〜

ロケットと言えばH?-Aの打ち上げが2月に決定とか。
MTSATを打ち上げるんだっけ。
MTSATってMTSAT-1RとMTSAT-2の2つあった気がする。
今回はどっちだろ?
それとSRBのノズルを改良しエロージョンに耐えるようにしたはずなんだよな。
でーじょぶかね〜心配だ。

ちなみにわたくし前期の集中講義のレポート書くために、打ち上げ失敗以後のJAXAの報告書を片っ端から読みました。
適当にプリントアウトしってたら、物凄い量になった。。
今も分厚いファイルに挟まれて、意味もなく残ってるけど。

話変わってうちらのロケットプレーン。
テールビームを伸ばしませんか、いと播きさん?
こうcoltが後を伸ばしてcoltPlusになったみたいに。
coltplusの評判は上々なので(哀れみも入ってんのかな?)
うちらの機体も多分よいはず。主翼位置も後にずらし何とか重量増を
最小限に抑えつつ、重心を主翼空力中心の下ら辺に持ってきたいじゃん。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
あ〜12月か。。。鬱な時期ですな〜2年前はそうでもなかったけど。
ふぅ。

最近、1週間経つのが早い。
明日(12/1)は推力測定するか。
何かちゃんと飛ぶか非常に不安になってきた。
xfoilで来られた方。
え〜「xfoil」でググッて出てくる「Xfoilの使い方」を書いたのはあっしです。
苦情・間違い指摘、お待ちしております。
あれ書いたの2年近く前だもんな。流体に関する知識が殆どなかったから。
よく書いたもんだ。

本日は眠気でやる気53%ほどで過ごす。昨日真面目に過ごしたからだ。
とりあえず機体形状はあれで行くぞ。あんな形態はうちらだけのはず。(多分
ロゴも決まったし。(社長権限の行使)
水曜に試射をして、推力を実測したらさっさとプレゼン準備せねば。
明日は秀才H君達が酸素を投入しての試射をやりまっせ。
社長は社を代表して視察に行って参ります。H君の了解取ってあるので
これは正当な(?)情報収集活動じゃ。他の社員は開発に勤しみなはれ。

とはいえ皆、どんなロケットにするんだろ?というより2段式はどうするんだ?
いつの間にか皆1段式もしくは大砲タイプになってたりして。
安定フィンをちっちゃいデルタ翼などと言ってレヴェル2を狙う不埒なチームがいないことを願おう。
揚力出して滑空しないとレヴェル2じゃないはず。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

そろそろ実験レポ再考するか。。うつうつ。。。
水噴出時なら瞬間瞬間についてベルヌーイの定理は成立してる気がするが。
間違い?
もう、頭いてぇ。
しかも眠ぃ。
何も進んでない。
家に引き篭もるとロクなことにならんということがはっきりした。
微妙に疲れてて、計算のめんどさが分かると、一気に萎えてしまう。
やらなければならないことがたくさんあるのに。
そんな中、24シーズン?を見出してしまった。
全部見ないと気がすまないので、全部レンタルして見る羽目になるだろな。。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
あるこーるロケットな話。

ビデオをコマごとに確認。平均して燃焼時間は4/30秒か。
暗い所でやってみたらもっとはっきり分かるはず。
重りつけて垂直に上げれば、推力も分かるかも。
何度もやらないと有効なデータにはならないだろうが。
発射点付近に目印付きの棒でも立てれば初速も推測できる。

主翼構造は・・・めんどいなあ。
断面積変化をいちいち考えてかかる応力を計算しなければならん。
肉抜きを攻めまくっても破壊起こらない(安全率1.5とし10m/sの風をまともに受けても破壊しない)が、すごい撓みそう。
その前に撓みの計算が。。はぁ。
一次部材だけで強度を持つとして計算中。合ってるのかどうか全く不明。

そういえば、小笠原さん@名航からやっと返信が来た。

会社の都合で日程変更になり、調整に時間がかかったとか。
第4回講義ではディスカッションするみたいなことを言ってた。
「設計」が第一である、と念押しされたし。
試射も安全に気をつけ、
・30m以内に人を近づけない(うちらは辺鄙な所でこそこそやってるけど他チームはどうだろ?
・離れて隠れてリモート着火(隠れてはいないな。離れているかといえば微妙
を守るようにとお達しが。
こりゃ隠蔽し虚偽の報告するしかないな。
更に「このメールを皆に回して」と言われたけど、
どしよ。日程はもう掲示されてるし。回す必要は、いやそもそも
その手段がない。
火曜の燃焼の講義の時にでも言うか。

メールの冒頭「超亀レスですが…」で始まったのには、ちょっと驚いたね。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

明日は午後は学校行ってレポートとかやらんと。クルマでいこ。

サークルの先輩(通称うっちぃ)に警察から出頭命令が!
オービスに引っ掛かったらしい。場所は鈴鹿市内国道23号。
つまり奴はスズカ8耐の時、レンタルしたプリウス(現行型)で23号を、
オービスに掛かるぐらいの速度で爆走していたことになる。
「鈴鹿の警察署に行くついでに鈴鹿サーキットに行くか?」と誘われたが
明日は午後からしかクルマ使えないので断った。
免停とかだったら皆で祝ってあげるよ。けけけ。

23号にはオービスのダミーがあると聞いたけど本当なんだろか?
ペットボトルマジロケット?
http://homepage3.nifty.com/kimatagumi/wr/wr_5.html

ここまでくるとすごいのやら恐ろしいのやら。
何がこの人を駆り立てたのかは気になるところ。

久し振りにチャリで行くもスピードが上がらず。
25km/h巡航か?10月のときは平地で楽に40km/h出せたり35km/h巡航できたのに。
何かまだ疲れを引っ張っている。
恐ろしく眠い。。。

集中講義でエンジンの話を聞く。前半は耐えれず意識が落ちた。
全部知ってた話だし。
後半は最近の話で結構おもしろかった。
壁面を非軸対象とか。軸が3つとか。
CFDを使った3次元的な翼、ディスク(シュラウド?)との接合部とか。
あと、翼は簡単に外せるらしい。ディスクにはめ込んだだけで、遠心力で固定されるんだとさ。カチッとな。

一応スチレンの荷重試験した。
かなりいい加減だけど。別の試験片でもう一回同じことやってみるべき。
データ整理してヤング率と強度を出さねば。
さっさと翼作んねと。しかも3つ4つ作らんと。すぐ壊れるし。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

28日の鈴鹿、行こうかな〜ど〜しよかな〜
トヨタがスズカでイベントとは珍しい気がしないでもない。
瑞浪のカートコースにもいつか行きたい。
コースライセンスを取れば半日乗れる。2千円くらいだったかな?
4人くらいで行ってside-by-sideなんて最高じゃん。
そしてこう某サークル員(通称ぐる)をグラベルに追い込むのだ。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

頭がホワホワする。

あ、名無しさん。情報ありがとうございます。

足りない頭で何とか使えるよう、頑張らなければ。。
AM3:00 推力分布について考察を始める

AM5:00 何かパソコンの動作が不安定。ファイル容量を確かめる。
      80MB!どんなWordファイルやねん、と突っ込んでみる。
      しょうがないからExcelのグラフを一度ペイントに貼ってから
      Wordに貼るという意味不明なことをする。10MBにまで落ち着
      けた。実は図で貼り付けれたらしいがそんなことを調べる余
      裕は精神的になかった。

AM9:00 シミュレーションの計算に入る。プログラム作るのを断念し
      Excelでやる。IF関数ってすごい便利だと気付く。

AM10:00 マジで焦る。値を適当に代入し、グラフを作り貼る。

AM11:00 何とか感想書く。ダッシュで駅に向かう。

AM11:55 推進の研究室到着。このとき半死状態。でもTAの方が見えず
      S籐さんに渡す。

というわけで、何とか形にはしたけど。。。
大量に計算し考えまくったのに文章にする時間やまとめる時間がなくて
結局、手抜きのレポートに。まさにB級品。
あ〜つまりオレの鬼のような計算はその50%が実際のレポートに反映されず結局ムダになったと。。。うげぇ。
再提出くらうのは必至なので、そんときはまだマシなものにしよう。

しんどい。40時間くらい起きてる。

あ、疲労で脳内がブヨブヨだったので「紙飛行機を飛ばそう実験」はまともに考えてなかった。つうかムリ。
翼の強度確保なんで考えりゃすぐ分かったのに。
壁まで飛ばしたかったな〜10mくらいしか飛ばんかった。
人力と違うからな〜よう分からん。    

さて明日からアルコール鬱ロケットに本腰入れんと。
そろそろこちらもヤバイことに。
最終講義日は12月24日になった。
そんな日にロケットぶっ放すなんて、ステキじゃまいか。ケケケ。
↑自虐中。

モウダメ。限界。明日は久しぶりにチャリで学校行こうかな。
バイトもないし。         
レポート提出まであと12時間しかない。。
できる気がしません。なのに非常に疲れた。。
数値が合わんな〜と思ってたら水の密度と体積変換ミスってた。
泣く泣く数値を変える。で、飛距離を計算する。
なぜか0.001ぐらいしか飛ばず、何が悪いのか只今探索中。
なんなんだぁぁぁっぁぁああああああ
だいたい、空気噴出時の内圧の時間変化が理論でワカンネから
完全なシミュレーションできねぇんだYO!
ムシするかムシしちゃえ!推力は水だけで十分だ!等エントロピー流さようなら〜
理論計算と実験値と違いすぎて何をどう考察しろと。。

くそぅ。
手を抜きたくてもなぜか抜けない。。。
はあ。朝からずっとやってるのに。
関係ないが今日はいい天気であった。走りてえ〜つうか寝てえぇ〜。

<教訓>
実験レポートは早めにやっときましょう。精神と身体が持ちません。
午前中から家の用事であちこち振り回され

全然進んでね〜

つうか

計算結果おかしい。
流速がまともに出ん。流速が出ないと損失係数が。。
よってまだプログラムには取り掛かってない。
そんなだめだめなのにNスペで古墳の壁画保護のお話を見た俺はダメダメもいいとこだ。
古墳の石室ごと建物で覆い、クリーンルームの如く空調の効いた空間にしてしまって
全身を覆うビニールのスーツ(化学防護服みたいなやつ)で作業するのは
何かすごい気がしたのだが、(お金かかってそう)
髪の毛露出とか素手で触ったりとかあまり配慮が行き届いてないのでは。。

そんなことより

まずい。計算は手早く終らせ、さっさと考察に入らないと間に合わない。
「早く家に帰ってレポートやらんと」って思って
22号を90km/hオーバーで走ってた割りに
家帰ってもなかなか進まない罠。
徹夜すると翌日の疲労が尋常じゃないので

寝てやる。
Ispとか計算した方がいいのか〜〜〜〜〜
その前に流速が、流速が。
午前中、自転車買った。
シティサイクル1万4千円ほど。
なぜか米式バルブ。最近はシティサイクルとかで米式が増えているそうだ。
なんでだろ?
家と駅を往復するぐらいしか使わないのに2重ロック。(ハンドルロック)
盗まれることはなさそう。

午後は7号艦でせっせとパイプ焼いてる横でまったりとレポートを考える。
貸してもらったレポート、微妙に間違ってる箇所が。。

とりあえずどんな計算すりゃいいのか判明。
最大到達距離を求めるには

?ロケットを質点とし、推進力と速度は同じ向き(迎角持ったまま飛行しない)、抵抗・重力・推進力は重心にかかる、
といった仮定をし計算。

?迎角を考慮。ただし空力的な力の作用点は迎角に関わらず一定。空力係数はNASA TND-6996を参考にする?

?でいいなこりゃ。?はしんどい。アルコール鬱ロケットの場合と違い、
水ロケットは質量変化が激しいし、推進力を得ている時間も長い。
推進力はExcelで多項式近似した式を使えばよい。
水噴出と空気噴出の切り換り点はビデオから判断する。
計算じゃムリっぽい。
圧力データが物凄い勢いで負圧になってるのはどう説明しよ。。
運動方程式を解くにはRunge-Kuttaでもいいけどめんどいので
微小時間ごとに逐次解いていくことにしよう。
最大距離はNewton法使えば収束も早まるじゃろ。

夜はサークル員の家で鍋。うまかった。いつもごくろうさん。
で、帰りに学校に寄ったら、IB館の近くでサークル員1名(通称Apam)が紙飛行機を飛ばしまくってた。
何やってんだか。
しかし、最初遠くから闇夜に浮かぶ白い飛ぶ物体見て
「こんな深夜にロケットの試射をやるチームがあるとはっ?!!
もしや4年生チーム?しかも滑空してるぞ!すげぇ!変な飛び方だ!」と
マジで思った俺は病気ですかそうですか。

今日は朝からよい天気。
地下鉄乗ってて「チャリで爆走しやよかった・・」と後悔する。
基本的にヒトゴミが嫌いなので。
ヒトゴミの中にいると(時々)自分が集団を構成する小さい粒の一つになった気がする。

<日曜の予定>
Excelやって、レポートの形を作っておく。

何か書かなきゃいけないことがあったような気がする
、が寝よう。
敢えて言うと
「GAMAHU、頭おかしくないですか?もしかしてネタ?」

あ、寝よ。
朝から眠くて眠くてやる気も半減どころか3%ぐらいに落ち込んで。
最近、何かだらだらして、気付いたら1時2時になってる。
だめだよな〜

水ロケット実験レポート発狂しそうなんですが。
水が排出されている時の推力・圧力変化
空気が排出されている時の推力・圧力変化
その理論値。
損失係数。
極めつけは、最も長距離飛ばす条件。
水の量・空気圧力・発射角度
飛行中の機体にはたらく空力・推力変化・質量変化
機体の姿勢を考慮した運動方程式

これ全部、アルコール鬱ロケットの軌道・空力・推進担当がやることじゃね〜か。
何で構造担当の俺が。。

あ、ロケット第2回試射は、

飛んだ

何か緑色の火噴きながら飛んだし。
バスッと。
まるでRPG-7の如く。
目測と勘で最高高度3m、飛距離8〜10m。
ちなみに迎角30度付近で発射。
あの発射装置は、カタチにすれば最高だね。がんばれがんばれ。
これで4年生チームに追いついた?

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

今頃、7号艦ではカーボンプリプレグを積層してるとこか?
そろそろ1本目の焼きに入るころと思われる。
2日で3本焼くって。。死なないでね皆さん。
わしゃ寝るよ。疲れた。

22日にLINKINPARKのアルバムが!!!!!!!!!!
絶対死んでも買ってやる。
http://www.unisec.jp/flash/index.html

こんな世界もあるんだな、と知った。
すごい。何がすごいって見事にウチの学校がない。
穂高のとことか坂本登大先生のとこって一応宇宙関係だと
思うのに。
ちなみに自分は「航空派」なので、ロケットや人工衛星方面には
あまり気が乗らない方。

本日2限は豊田中央研究所から来た人の話を聞く。
冒頭「今の車のエンジンはいじれないでしょ。昔はいろいろいじれた。」と。
確かに、少なくとも自分はいじる勇気はありません。
燃費向上のため、電子デバイスがあちこちにある上に狭い空間に押し込められてる。いじったら最後、元に戻らないような。。

途中意識がなくなりかけたが(睡眠不足が続いてたし)
そこそこおもしろかったかな。
燃料バルブから噴出した燃料の約半分は、燃焼室に行かず
インテークマニホールドの壁に付着するとは。。
そりゃ直噴にするわな。
ちなみに燃料バルブは燃料を10気圧ぐらいまで加圧して
粒径50μm程度の霧にして噴出するとのこと。

あと、吸気&排気バルブってオーバーラップしている時間があるのだと初めて知った。

次回も聞く予定。
どうでもよいけど、ウチのライフはツインプラグ。
今日も雨の中、運転した。
視界悪いし、制動距離長くなるし。だからスピードは出さない。
しかもタイヤがローテーション時期に入った。
12月の定期点検までもう少し!!

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

11月26日のプレゼン日が12月10日に延期。
お。これで開発に余裕が。本番仕様の機体で試射も可能な予感。
でも、いつ本番にするのだ?12月24日とか?寒くて着火すら怪しいはず。
ちゃんとゲート通過するチームは現れるのか!?

水ロケット実験レポートを書くに当り、
以下の内容を理解しなければならないことが判明。

圧縮性流体・・等エントロピ流れ、ノズル流れ、チョーキング
ロケット推進・・推進力、基本的な運動方定式、空力的な力
解析力学もおそらく分かってない。
勉強し直さねば。
http://www.nasa.gov/missions/research/x43-main.html
遂に飛んだそうで。
Mach9.8=対地速度は11000km/hほど。(成層圏での飛行だから音速自体が若干遅くなる)
scramjetで速度を維持したようなことも書いてある。
JAXAも性能のいいramjetだかscramjetの実験に成功したといつか見たような。

ペットボトル(水)ロケット実験レポート、かなりウザい。
ただでさえ死にそうなのに。データ処理だけで泣けてきた。
Cでプログラム組まなければ。。
そもそもレポートを受け取るTAがリアルに知り合いなわけで。
厳しいお方なので。
真っ赤になって戻ってくるレポートが目に浮かぶ。。

お昼に積水化成から電話が。
物性値は教えてくれないとさ。商業用だからきちんと取引するお客様以外には教えることはないと。データ取るのはお金も掛かる、と言われた。
ちっ。となると実験か。。
密度と、ヤング率と、曲げ強度と。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

昨日、読まなければよかった文章を読んだ。

彼の言ってることは間違いじゃない。正しいかもしれない。
書いた本人も何の悪意も持たずに、軽く書いてるだけだろう。
そんな悪いやつじゃないし。
そしてそれを読む人も特に何も思わないだろう。
全て推測に過ぎないけど。
でも確かな事実として
読んだ俺は、
気分が悪くなり、いろいろ考えることとなった。
少し悲しくなった。
そんなけ。
サークルの来年のこと考えると、いざこざ起こすべきじゃないしね。
何を言われても俺が耐えるしかないだろな。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

来週は寝れない日が続く。
高校の時、数学の教師が
「いいかお前ら。毎日が勝負だぞ!」
と言ってたのを思い出す。
どうも。これ見てる航空の人。こんばんわ。どですかロケットの方は?
うちらはだめです。でも皆だめっぽいですね。つうか
推力わかんね〜

ドッカーン!!!!! 

吉川もしくは梅村、教えろ〜〜

皆で小笠原さんに平謝りしようよ。
「推力、分かりませんでしたぁっ!」って。

ウソです。ごめんなさい。皆さん頑張ってね。
はぁ。
だからウチらは試射もなんもしてない。早く点火装置作ってよん。

今日は7時半に起きる。遅っ。最近特に。
とりあえず妹が「遅刻する遅刻する」と騒いでいた。
やつも寝坊したらしい。おかげで朝飯も弁当も作らず出て行きおった。

しかし寒い。設計製図の時、寒くてろくに寝れない。しんどかった。

何となく気分がブルーだったのでCascadeでパン買って行く。
あそこのパンはなかなか。レモンパイが最高。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

「CFRPカーボンパイプ 受注」で来られた筑波大の人。
(もし鳥関係者なら)パイプは焼いてみたらどうです?
安上がりだし、色々工夫できますよ。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ハリアーハイブリッドの発売、延期されたってね。もの凄い人気だからとか。
電動アシスト付き爆走SUVでどこ走るんだか。。あれ、物凄いトルク出すんだよな。
そもそもハリアーってどこ走る車なんだ?4WDのアウトドア系な車体にラグジュアリー感たっぷりのエクステリア、インテリア。
到底、山に入っていくクルマには思えん。
ピッカピカで全く汚れてないランクルと同じだね。意味が分からん。

今週木曜は豊田中央研究所から人が来てエンジンについて語ってくれるらしい。
すいません生田教授。授業切らせてもらいます。

あ〜レポートやらな。めんどいめんどい。
う〜やる気でね〜ねむ〜
やる気とは

1、楽しいからやろうと元気が出る。大抵明るくハイテンション。
2、やらなければという危機感もしくは義務感から発する。ヤバイヤバイを連発する。

わしゃ概して2だな。ていうより1より2のほうが凄いパフォーマンスを発揮する。
そして現在迫り来る危機は
・ロケット
・実験レポート
うへぇ。も少し待って危機感を煽ろう。

今日は何かをやった気がするけど実は50%は無駄かもしれなかったな。
主翼は高翼に決定。根元がもたん。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

名航から「あおぞら」がやっと届いた。
SH-60K艤装完了したのね。じきに塗装も終わり、飛行試験突入か。
「俺達が作る最高品質の哨戒ヘリコプター」をスローガンに作業を進めたとか。

で、名航はBoeing−7E7の主翼を担当するとかで大張り切り。
民間機では世界初の複合材主翼(主翼の構造として)。F2での経験を生かす。

7E7の開発は全日空が大量受注したから開始された。
共同開発だから当然複合材の技術はあっちに流れる。
何か、日本ってBoeing、米国のいいカモじゃないっすか?
リスクシェアリングったって、肝心のとこはブラックボックスなヨカ〜ン。

ちなみに2005年中旬機体仕様確認、2007年初飛行、2008年納入の予定。
むっちゃはえぇ。あと4年で完成し飛ぶとは。
とにかく名航の人頑張ってね。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

X-43AのMach10Flightを15日(現地時間)実施するらしい。
scramjetの威力は如何に?
あああ、アクセス数が。。。
というかアクセス解析が。。。危険極まりないワードでまさに直下型地震。

試しに自分で検索するとピンポイントなワードでヒットしまくるしまくる。

こうあれだ、リアルな知り合いが幸か不幸かこの日記を見つけるが、翌日当のオレにはそのことを言わずに心の中で「コイツは…」と思ったりするわけで、実に

キモチワルイ

つうか

自分がイタイ。イタ過ぎる。

航空の人は優しそうな人ばかりだから、
あまり悪い影響はないんだろうけど。でもなぁ。

あ、鳥関係者なら大歓迎っすよ。

「ボックス桁と応力外皮構造による尾翼」について3千文字ぐらい語ってあげますよ。
もしくは「うちのチームにはこんな変人(変態)が!!」について1週間暴露し続けてもよいよ。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

名無しさん、どうもありがとうございます。
早速試させてもらいます。

」」」」」」」」」」」」」」」」」

チャリが盗まれた。

ニヤリ。

これで捨てる手間が省けたぜ!

盗まれたのは家と駅を往復するためだけに使ってる、
ブレーキが効かず、変速できず、スタンドが弱くて立たず、サビだらけの、
何ちゃってMTB(お値段1万円とちょっと)

あんなの盗んでもゴミにしかならないのに。ライトも取り外してるし。
次はおとなしくママチャリにしよ。

ちなみに我が愛車(現在総計20万円)は家の玄関内に普段置いてる。
うちの玄関、無意味に広い。フローリング以外のとこが特に。
だから雨風に晒されることなくディスプレイスタンドに掛けて置いてる。

明日も学校に行かなきゃ。翼はフィルムなしで現在12g。
目標の主翼16gは頑張れば達成できそうだ。

今更だが、中翼より高翼にした方が強度的に有利な気がしてきた。
ピッチ安定はマジでないっぽい。どしよ。くるくる回ってしまう。。。
流石Y輔、原理はよいよい。あとはカタチにして実用に耐えるようにするだけ。
これで完全燃焼ができるはず。詳細は我がチームの重大機密に指定。
とはいえ、今のとこ重要なのは計算であり、実用的な製作は大して意味を持たないんだよな〜。発表しなけりゃならんし。

空力担当の誰かがうめいておるが、とりあえず主翼を付け、飛ばすのだ。
ピッチ安定が足りないならテールビームを付ければよい。
この際、重量増には目をつぶってもらおう。
TX-2は空を舞うのじゃ。

今日はIHIの人が来て集中講義。

前半は寝る。全部知ってるし。
後半見たIHIのプロモとかV2500の試験映像とかは面白かった。
図面広げてたけど、あれ正式な図面じゃない。
ファスナーとか、部品図呼ぶ表示とか、全く情報がなかった。
STSがPPS、WLがPPLとなっていたのはエンジン特有だから?
やっぱ機体とは図面の形式も違うのかな。

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今、ペンケースにピンが入っている。
名称はNAS6304。航空機用のピン。チタン製?だったような。規格書ないと分からん。
実習中に「こいつが入らないから何とかして」と言われ、調査の為もらった。
ちなみにこいつは海上自衛隊向け次期対潜哨戒ヘリSH-60K 5003(要するに初号機)のエンジンカバーのヒンジに使われているもの。
結局、図面を変えることで対応した。
で、返すつもりがうっかり持ち帰ってしまった。
つうか、もっと色々なものもらってこりゃよかった。

とにかく、こいつを見るたびに将来のことを考える。
自分はもう一回こいつを見ることがあるのか、と。
今は小さなお守りと化している。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「人力飛行機 空力設計」でここ来た人。

鳥関係者なら、yahooで「人力飛行機 空力設計」で検索すると…
てへっ。

ふぁ。ねむ。
最近勉強してないな。

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さっきから間違いなく同じコースの人から立て続けにアクセスされている。
 
ここ読んでも何も出ないっつうに。

これ以上広めないで・・・・

「バカ」で来る奴。何かおもしろい?
これ聞きながら運転しちゃダメだね。
知らん間にすごい速度になってる。
バイト帰り(PM11時ごろ)の空港線、高速ストレートになってる。
何でネズミ捕りしないのかしらん。
ま、やられたらオレ間違いなく捕まるけど。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「

今日は3限の講義をサボってEPSONから来た人の話を聞いた。
なかなかおもしろかった。少なくとも(3限の)量子力学よりは。

さてここにきて我が重工の遅れっぷりが目立って参りました。
改良点火装置は明日から製作するとしても、
肝心の推力計算、弾道計算、空力計算の目途が立ってない状況。
構造屋な自分は空力屋が力を出してくれないと何ともならんのですが。
当の空力屋であるいと播きさんはやる気をなくしております。
これはマズイ。計画当初からそんな雰囲気を醸し出していたから
予想はしていたが。

ヤル気出してよ、グスン。

秀才H氏率いるチームはうちらと同様、高度1m強といったところ。
しかし彼のチームは条件変えて様々な実験していたので、
とりあえずやってみたうちらとは雲泥の差が。

4年生混合チームは成功したとか。
流石っすね。

最低でも高度3mまで上げなければ。。
そのためには
・100%近い着火率
・完全燃焼させる
・燃焼ガスを無駄なく推進に使う
・空気抵抗を減らす
・軽量化
が必要。

せっかくだから飛行させたいんだけど。
ただ、上昇中は翼が非常に邪魔だという。。
確かにあまりに大きい翼は不安定の元、空気抵抗の元となる。
でも揚力使って上昇とかできんもんじゃろか。

そもそも間に合いそうにない。

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三菱名航から毎月届くはずの社報が今月は届いてない。
他の実習生のとこには届いたというのに。

マジ眠い。昨日、3時間くらいしか寝れてないし。
はぁ。
サークルのこととかロケットのこととか考えると、
頭にズシリと不安がのしかかる。
打開策プリーズ。

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M原さんは東大理一ですか。

自分も理一受けましたが、
理科の試験で半分以上過ぎた頃に化学と物理の解答用紙を間違えた
ことに気付き、その瞬間「あ、落ちた」と悟りました。
もう頭真っ白でとりあえず書き写してました。
浪人する気は全くなかったので、後期で名大受かってそのまま名大へ。
これも運命なんでしょ、おそらく。
試射の結果。
飛距離1m(?
高さ80cm(!!

しかも3度目以降は点火せず。
きちんとエタノールが燃焼しない。何で?

飽和になってない説。酸素不足説。内部まで燃えないのは垂直に立てるから説。ランチャーのガイドが長すぎるんじゃ説。

そんなわけで試作1号機「TX-1」は微妙な結果と現実の厳しさを教えてくれた。
こりゃ大変だ。まず点火が難しい。しかもこの推力でほんとに3mの高さまで上がるかのかは更に難しい。

兎に角、来週末までに必要なデータ等を集めて計算し、試作2号機「TX-2」を飛ばす。
今度は着火を圧電素子を使い、内部で点火する、ランチャーを工夫する、揚力面をつけ滑空を目指す、
など重要課題が目白押し。

他チームに差をつけるべく開発に勤しむべ。

と、試射会のあと、おばあちゃんちへ。
夕飯を食べながらトップランナーを見る。
料理人の話。

その道の「トップランナー」ってのは目が違う。
テレビの画面を通してさえそう感じるのだから、実際に会ったら
その人のオーラをビリビリ感じると思う。
挑戦し続ける目を感じる
そして、そう人たちは実に自信に溢れ、楽しそうに話す。
これ、オレできない。自信たっぷりに語ることなんざできません。
多分、幾ら分かったつもりでいても、その何倍も知り尽くしたやつがいたり、俺が5時間かかるようなことを30分でやってしまうのような奴が周りにたくさんいるからだろう。

いつかなれるのかな。トップランナーというものに。

そのためにも
レポートやろ。(はぁ
今日は午前中から学校に行き、CFRPパイプの製作を手伝う。
温度管理とかする。
この「温度管理」という作業は一人でできるが暇な作業。
う〜ん、実に暇でした。
温度管理しながら垂直尾翼の雑多な計算をする。

その後、試作ロケットを作る。
ロケットといってもペットボトルにフィンを付けただけ。
ほんとは推進関係の設計が完了してからじゃないと発射試験はやってはいけないらしい。けど、エタノールロケットが
どういうもので、
どのくらいの推力で、
どれくらい飛ぶのか、などを知らなければ、というより実際のモノを実感しなければ設計はできないはずだ。
見たことも、聞いたこともないものを作るのだから当然だろう。
設計には「イメージ」が大事っすよ。

で、明日昼にこっそり試射する予定。

どんなけ飛ぶんかしらん。

音が凄い気がする。ドカン!

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九州大学にロケットサークル(?)があると初めて知った。
そして全国に似たサークルがあることも初耳。

へ〜〜
しかも普通に知り合いがいるし。こんなのやってたんだ。

こういうの見ると、うちの大学のダメな部分がよけい感じてしまう。

うちの学校は技術系サークルの理解がいまひとつ。。。
お前ら座学で勉強しろ、と言われそう。
体育会系とそんなに違うか?なんで体育系ばかり優遇するのだ?
大学の知名度高めたいなら、断然うちらやフォーミュラーだと思うのだが。
運動なんか私立に負けるに決まってる。
工学部主体のこの学校が、数少ない航空宇宙工学コースを持つ旧帝大が、
その利を生かさないでどうするんだと。

地元には三菱重工、川崎重工、富士重工、石川島播磨といった日本の航空宇宙産業が集中している。というかここはこの国の航空宇宙の実現の現場そのものだ。
地の利もある。

だから、よけい学校に期待したい。独立行政法人になったんだし。

以前来たボーイングの人も
「東北大では、質問が多くて議論が盛り上がり、大幅に時間が過ぎてしまった」
と言っていた。
そういうの聞く度に悔しくなる。
まるで名大をバカにしてるみたいだ。
皆、もっと積極的にやろうぜって思う。
やっぱヒキコモリな土地柄が伝染しちゃったのか。

それでも最近、脱却の兆しが少し見えてきた。
だからもしかしたら、うちからもARLISSとかやるチームが出るかもしれない。

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あ〜↑こういうの書くとやっぱ自分は飛行機やロケットが好きなんだな
と実感する。
将来、マジで名航でヒィヒィいってそう。。
(技術者は結局、好き好んでヒィヒィ言って徹夜するんだから変な生き物だ)

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そういや、来週の実験は、

ペットボトルロケット(水)

またかよ。。。

何かしばらく「ロケット期間」になりそう。

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