素粒子と地下 geo_space
素粒子と地下 geo_space
素粒子と地下 geo_space
スーパーカミオカンデの一般公開なんぞに行ってみたのです。

素粒子理論への知識はほとんど無いので、単純にすげー施設っぽいという雰囲気で満足。
鉱山の奥に進むのとかワクワクしないわけがない。

地表から1000m。
気温は常に14度(寒い)

そこに「重力波実験施設」だ「超純水生成」だと、名前だけで怪しげな扉、配線、配管。
グオングオンと響く音。


地底の最先端研究施設ってのを体感してしまった。


高校生の頃、土岐市にある核融合科学研究所でLHD(大型ヘリカル装置)見たときと似た感じ。



参加者からの質問
「この研究(ニュートリノ探索)は私達の生活に何か役立つのでしょうか?」

研究者の回答
「今はニュートリノ自体の性質を探っている段階」
「将来、役立つかもしれない」
「観測機器の開発において、新たな技術革新が起こって、他の製品に応用されるかもしれない」

とのこと。

個人的には上記は教科書的な対外説明用回答であって、本心は違うのではないかと思う。
要するに
「知りたいから調べる」
わけでそれをどう応用していくかは、エンジニアの仕事じゃなかろうか。
将来有用か否かなんて分かりそうもないなら、「未知のものを解き明かす」で必要十分な動機。

とはいえ投入される金額が莫大だから、もっともらしい理由付けを発信するのは必要な義務の一つだろう。


で、その後の詳細な説明をT大とTH大のM1がやっていて、「うは、かわいそ。がんばれ」と密かにエールを送りました。




(3段目の写真はスーパーカミオカンデの施設内部にある、来所者からのメッセージ)
紺の羽   tea-of-heaven
山紫陽花は変化に富んでいて、西洋紫陽花よりオモシロイ。


雨の切れ間  turn arround time
すげー簡単に飛ぶようになったもんだ、とおじさんは思ったわけです。
何だかんだで技術力は蓄積され反映されるのだろうか。

あめのなか rain fall
梅雨っぽいなー

そういや去年はこの時期に宮古島を爆走していた。
まったく。
その元気はどこに行ったのやら。

頭のいい人は何やってもできるんだろなー

少なくとも、荷重の流れが見えるようにはなりたいものだ。
運航の現場を見て。

システム関連の知識が絶望的に少なくてついいけないが、
それでもお客様への最前線にいる緊迫感は感じた。

メーカーはそれを左右する。
今、自分がやっていることの細かな変更が実運用の現場に大きな大きな影響を
与えてしまうことの重さも感じた。
朝の杜  quiet karma
朝の杜  quiet karma
伊勢湾をまさかの自転車一周です。

二日目の朝、四時に起きて神宮へ。

人がとても少ない杜の中。
制限時間  most efficient

街並みに藤。
穏やかな色だ。


::::::




働ける時間は限られている。
制限時間の中でどんだけやりきれるか。


『この部品の今後の調整の進め方についてビジョンある?』
と問いつめられ、ろくに答えられないのは分かっていないし、考えてもいない証なんだろうな。

意見は条件反射的に求められる。
こもれびのみち  shine green
あるくと気持ちいい。

先週の話ですが。


来週はどこかに行くかもしれないし、ヒキコモルかもしれない。

流  stop flow

2010年5月19日 日常
流  stop flow

「死中有活」死を背にした中に活路を見出す
「苦中有楽」苦難迷妄の只中に楽を発見する
「忙中有閑」忙しい中に心の余裕を見つける
「壷中有天」厳しい現実の中に別天地を見出す
「意中有人」心から尊敬できる人生の師を持つ
「腹中有書」自己中に確固たる哲学信念を持つ

陽明学者である安岡正篤の「六中観」。

3つ目が会得できればなぁ。
みずしぶき  shutter time
みずしぶき  shutter time
滝。
水の流れ。
撮り方の違いで、印象は違います。

新緑はよい。
癒される。
この時期が実はかなり好きかもしれない。
実際は今の精神状況がそうさせている気がする。

仕事はとてつもなく追い込まれている。
休日ですら、頭をよぎる。
でも、何もできない。
ただただ不安がある。対策を考えるとぶち当たるのは自分の性格。

周りへ迷惑を掛けるわけにはいかない。

戦略と理論武装をして、最適なコースでゴールを目指すことが
したい。
のどか農村  the scene to be continued
のどかな場所です。
この家、少しほんの少しだけ修復のお手伝いをした。

鈴鹿8時間エンデューロ参加。
部門は5時間オープン。

ママチャリでラップタイム10分10秒をマーク!
ロードをぶち抜くのはオモシロイ。

こうして、連休最後に体力を燃やしきるのであった。
さ、しごとしごと。

薄紫 wisteria

2010年5月3日 日常
薄紫 wisteria
名古屋は暑いです。
夏日だろ。これ。今5月頭だというのに。

チャリをいじったら、試走したくなった。

で、近く(15kmくらい)に藤の花を見てきた。
香りが実は好きではなかった。学校にある藤棚。強い匂いが記憶にある。
今日見たのはそこまで強くなく、むしろ優しい。
満開ではないから?それとも自分の記憶が違うのか。

こう、フラフラしていると、これが休日の過ごし方で、これで自分は何を得たのか、
なーんて意味のない思考を走らせる。
休み中  review for conclusion
休みだ。ヒマヒマである。

昨日は久しぶりに山を走った。なかなか、否、めちゃ楽しい。
新緑最高です。

やりたいこと(やらなきゃならんこと)

・洗車(黄砂でやられた)
・キズの直し(昨日、擦ってしまった・・・・エアロの宿命です)
・自転車の整備(かなり汚れがたまっている。そして、ディスクのブレーキパッドがほぼ無くなりかけてる。交換か。むしろ5月明けくらいに新車購入ってのもありかもしれない。目標¥25万で。

・煤竹の加工

それと、屋外で紅茶やコーヒーを造りたくなった。
先週屏風岩から眺めていてふと、そんな気に。すると、必要なものは

・フィルター
普通の紙のものもあるが、こんなのも。
http://www.kaori-cha-ya-coffee.com/index.php?id=65

・こいつもか
http://www.kaori-cha-ya-coffee.com/index.php?id=38

http://item.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/660096-uniflame/
こいつはでかいな。。

お湯は持って行くのが便利だ。沸かすとなると
http://www.kaori-cha-ya-coffee.com/index.php?id=37
が必要か。


うーむ。

役割  role

2010年4月27日 日常
やること。

・調査
・確認
・調整
・会議進行
・スケジュール




やってもらうこと

・会議予定合わせ
・資料作成
・図面作成
・単純作業


もはや、自分で資料を造ることは無くなるそうです。
でも、把握し理解し対外的に立ち振る舞うだけの理論武装をせねばならない。
高度だなぁ。
山の上岩の上  no vain road
山の上岩の上  no vain road
奈良県。曽爾村屏風岩。

まだ満開。
ここまでチャリで来た強者達が居た。すげぇ。


試験の立ち会いで東京行ってました。

いやー

ドキドキした。
この試験、日本では初めてなのでノウハウがなく手探りで進めていたはず。
関係者の方々には深く感謝しております。
光る樹  blight reflection
桜が光っていました。

400年前からここに居て。(光ってはいなかっただろうけど)

えっさほいっさ  paper flower
えっさほいっさ  paper flower
美濃祭りを見た。

自転車だと動きはスイスイでよいですな。
体力が付いたのか、35km/h巡航が以前より軽くできるようになりました。



とある門出 non-buckiling
とある門出 non-buckiling
お世話になった方がご結婚されまして。

アイデアいっぱいの贈り物をw

めでたいめでたい。


自分のそれは、反比例して、現実味が無くなりますね。

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