新しい機体へ   resurrect my cycle
もはや限界である。

・トルクを加えるとBBから異音が続く
・走行中にリアディレイラーのプーリーが吹き飛んだ
・おなじくリアディレイラーの取付部を塑性変形させて修正
・変速おかしい

ということで、機体を一新することとした。

http://www.anchor-bikes.com/bikes/2010xa3el.html


少々高いが、他に良いのがないので。

カーボン → 却下

MTBには単純な応力以外に様々な方向の荷重がかかる。
衝撃荷重も多い。
面外応力入りまくりなのものにカーボンを適用するのはおかしい。
そもそも軽くない。
カーボンは紫外線・水分の劣化を受ける。
開口部の応力集中が高い。
アルミとの熱膨張係数の差に起因する熱応力とそれによる疲労。(もっともクラックは伸展しないが)
アルミとの接触部で発生するガルバニック腐食リスク。

つうことでアルミフレーム。


乗り倒すくらい使ってあげよう。
それがモノへの最大のお礼。

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