砂漠の中で
2008年2月23日
朝早くに起きてバスターミナルへ。
長距離バスでナスカに行くのだ。
このバスの朝食が、、マズイ。。
パラカスを過ぎて、窓の外は砂漠が広がり始める。
ひたすら行く。パンアメリカン・ハイウェイ。アスファルト舗装されてる。
バスの外にはとても家とは見えないけども、やはり家なのだろうと思われる建物。
貧富の差を感じた。都市部とこのような産業もない郊外。
それをバスの中からガラス越しに眺める状況。
砂漠の中を走って、ド田舎の町ナスカ。バスの添乗員の進めるプランに参加して、ある宿の人にお世話になる。
ちいさな空港で、セスナに乗って地上絵観測。
地上絵は大きい。200mもある絵もある。
(写真はハチドリの絵。少し分かりにくい)
とはいえ、確実に消えつつある。
現在は地上絵のある地域は進入禁止なのだけど。それでもクルマの後とかで消えている。
なお、地上絵は別の場所にもあって最近はそちらの飛行も許可されたらしい。
30分くらいのフライト。ただ、、吐きそうになった。
フライトのあとはツアリスト(自称)の人の車にのって、「インカの墓」に。
砂漠の中だった。ミイラが何体も。
砂漠の中。
独り立ってみた。風が吹いてた。
こんなとこだからミイラを置いたのだろう。荒涼という言葉しか当てはまらない場所。
宿の主人のとこに戻り一人また休む。何とか意思疎通をしておかゆを作って食べた。
この日は宿ではなく長距離バスの中で休む予定。
バスは夜11時にナスカの停留所に、来た。。
ここでダブルブッキング発覚。
しょうがなく次のバスにする。
次のバスが来た。心配になって隣のごっついバックパッカーに聞いてみる。(もちろん英語で
「あの〜アレキパに行きますか??」
「おう。そうだぞfriend.我らは仲間だな」
とごっつい手で握手してくる。ちょっとうれしい。
こうして砂漠の田舎街を脱出したのであった。
長距離バスでナスカに行くのだ。
このバスの朝食が、、マズイ。。
パラカスを過ぎて、窓の外は砂漠が広がり始める。
ひたすら行く。パンアメリカン・ハイウェイ。アスファルト舗装されてる。
バスの外にはとても家とは見えないけども、やはり家なのだろうと思われる建物。
貧富の差を感じた。都市部とこのような産業もない郊外。
それをバスの中からガラス越しに眺める状況。
砂漠の中を走って、ド田舎の町ナスカ。バスの添乗員の進めるプランに参加して、ある宿の人にお世話になる。
ちいさな空港で、セスナに乗って地上絵観測。
地上絵は大きい。200mもある絵もある。
(写真はハチドリの絵。少し分かりにくい)
とはいえ、確実に消えつつある。
現在は地上絵のある地域は進入禁止なのだけど。それでもクルマの後とかで消えている。
なお、地上絵は別の場所にもあって最近はそちらの飛行も許可されたらしい。
30分くらいのフライト。ただ、、吐きそうになった。
フライトのあとはツアリスト(自称)の人の車にのって、「インカの墓」に。
砂漠の中だった。ミイラが何体も。
砂漠の中。
独り立ってみた。風が吹いてた。
こんなとこだからミイラを置いたのだろう。荒涼という言葉しか当てはまらない場所。
宿の主人のとこに戻り一人また休む。何とか意思疎通をしておかゆを作って食べた。
この日は宿ではなく長距離バスの中で休む予定。
バスは夜11時にナスカの停留所に、来た。。
ここでダブルブッキング発覚。
しょうがなく次のバスにする。
次のバスが来た。心配になって隣のごっついバックパッカーに聞いてみる。(もちろん英語で
「あの〜アレキパに行きますか??」
「おう。そうだぞfriend.我らは仲間だな」
とごっつい手で握手してくる。ちょっとうれしい。
こうして砂漠の田舎街を脱出したのであった。
コメント