内定な式　under engagement

輪講を抜けて内定者数人で昼飯。

午後から工場と設計部のあるとこへ。

内定証書もらう。
印鑑忘れたs_raptorは後日承諾書を郵送するのであった。
のっけからやらかす辺りが流石だと思う。

部長さんの話。ずけずけと、ひょいひょいと言う人だと思った。
仕事ができそうな人だ。

副所長さんの話。8割聞いた。残りの2割は別世界に飛んだらしい。

ここで、あと40年。
結構、考えもの。

会社主催の立食ぱーてぃがあって。
内定者の挨拶をした3人。
実にしゃべりが上手だと思った。10分前に告げられたらしいけど。
おそらく、人事の人も「こいつはそつなくこなす」と思う人に任せたのだろう。
ああいう場でユーモア言えて沸かせる人は感心する。

一番、感心・感謝なのは採用担当のYさんだ。
お一人で、しかも入社3年。s_raptorの一つ上でしかないのに
堂々としていらっしゃる。仕事をこなしてらっしゃる。
「辛くて泣きながら仕事したときもありました・・」
という言葉には考えました。
大変だったんだ。。。お疲れ様です。

2次会も終わり帰って死亡。
結局、前回の飲み会で仲良くなった人達以外に人脈は広がらず。

仕事ができるか否かって、人間ができてるか否かと相関関係がありそうで。
少し凹む。

ただ、やはりよい技術者になりたい。

サークルで飛行機作ってきたけど、
最後は墜としてしまった。
自分がメインの年の機体も墜としてしまった。

もう、絶対に墜とさせない。

自分の思い通りのことができるようになるには10年、20年かかるだろう。
それでも、意志を持ち続けてやる。
これは自分への誓い。