機体、纏う殻　　fairing working

朝、いつものように5時に目が覚め、7時にガバっと起きて即飯を食べて、
ここでスピードダウンして学校。

今日は安全講習会。10時かなっと勝手に解釈。
学生部屋のドア。「下の実験室にいます」
ええええぇ

9時からでした。

まぁ10分くらいの遅れだったけども。
電気関係のお話を聞く。総量が大事ね。工学部なんだから少し計算して判断しろということです。

レーザーは見てはいけないよ〜
ちなみにレーザーから目を保護するゴーグル。
軽く5万くらい。

その後は実験室の掃除。
出るわ出るわ骨董品の数々。
発見。「救急箱」
中をのぞく。。。なんじゃこれ？？ってのばかり。
ヤバイ雰囲気を醸し出すパンドラの箱であった。

音響部屋（通称　オレの部屋）も掃除。
なんとここにはBOSE製の大きなスピーカーがある。
昔、音響関係の実験で使ったそうな。
爆音をかき鳴らしたらさぞかし・・・そんな妄想が膨らんだ午前中。

昼になって、遂に届いた新ソファベッド。

これで快適研究室ライフの始まり。
今までのソファは先輩がゴミ捨て場から拾ってきたらしい。
そんなボロボロソファともお別れなのだ。

ニコニコしていると「ベッドにしてそのままにしないでくださいよ！もしそうだったらキレますから」とM1に釘を刺された。
危ない後輩だ。

3時ごろからフェアリング開始。

終わったのは、、、8時半？
お疲れ様です。
我が仕事はスンバらしい。

研究室に戻って、同僚と話が盛り上がる。
一眼レフか〜

帰りはMTB.
途中で知り合いと偶然遭遇。その子もチャリ（フラットバーロード）
家が近いのでプチツーリングをする。

思ったこと。

なんというか、

独りより二人の方がなぜか速度も上がるし、疲れにくい。
目標が近くにある、連帯感がある、手を抜けなくなるなのか。

爆走していてそう思った。

これはほとんどのことに当てはまる定理なのかもしれない。
複数人で取り組む方がよい過程を経験し、よい結果が生まれるのか。
もちろんゼロになることもあるかもしれん。
少なくとも気の合う人間同士であるという初期条件が必須。

とりあえず、
一汗かくと気分がすごくいい。
風呂とかお酒が超きもちいい。