6機目、浮上 float on the runway
2007年5月26日コメント (2)
眠気と闘う運転時間。
3時半ごろ到着。
バンの中で寝る・・・が、外騒ぎすぎ!
睡眠をとるべき人間がいることを分かれ。昔は配慮してたのになぁ。
まぁまぁ、組立も進み、重心測定して、回転試験して、
滑走路に進入。
小ぶりな機体がKnightMareっぽい。
ラン(滑走)を数回繰り返して、ついでジャンプ。
ふわっと。
数十cmだけど浮いた。
当然だと思った。
そっから頭上げを直す為、主翼の取り付け位置を変えたり、水平尾翼のトリムをいじったり。
毎度のことながら姿勢の調整はどのパラメータ動かせばいいのか分からんね。
それと、離陸時の姿勢と、飛行時の姿勢は違う。
離陸時はどうしてもテールのブースターの影響が大きい。
そして離陸するまでの機速が遅いことから空力面の作用もある。
滑走路に斜度がついているという点も考慮すべきだろう。
頭上げじゃなければいいけども。
来るはずのグライダーとセスナがキャンセル。
うちらの試験時間が延長。結局10時まで滑走路に居座る。
あの時間まで風が凪いでいたのは数年前に経験して以来だ。
帰って(運転やろうと思えばできたよー)
片付けて、
恒例の飲み会で。終了。
飛べる能力を示せて、安心。
ただ、オレの担当する尾翼、フェアリングは安全性と直結する。
空に上がったら、パイロットは尾翼を信じるしかないんだなと、
なぜか実感。
オイラの設計した尾翼だ。
効くに決まっとる!はず。
とはいえ、パイロットが操縦しやすく、誤操作しない仕組みは必須だ。
お疲れさん。
3時半ごろ到着。
バンの中で寝る・・・が、外騒ぎすぎ!
睡眠をとるべき人間がいることを分かれ。昔は配慮してたのになぁ。
まぁまぁ、組立も進み、重心測定して、回転試験して、
滑走路に進入。
小ぶりな機体がKnightMareっぽい。
ラン(滑走)を数回繰り返して、ついでジャンプ。
ふわっと。
数十cmだけど浮いた。
当然だと思った。
そっから頭上げを直す為、主翼の取り付け位置を変えたり、水平尾翼のトリムをいじったり。
毎度のことながら姿勢の調整はどのパラメータ動かせばいいのか分からんね。
それと、離陸時の姿勢と、飛行時の姿勢は違う。
離陸時はどうしてもテールのブースターの影響が大きい。
そして離陸するまでの機速が遅いことから空力面の作用もある。
滑走路に斜度がついているという点も考慮すべきだろう。
頭上げじゃなければいいけども。
来るはずのグライダーとセスナがキャンセル。
うちらの試験時間が延長。結局10時まで滑走路に居座る。
あの時間まで風が凪いでいたのは数年前に経験して以来だ。
帰って(運転やろうと思えばできたよー)
片付けて、
恒例の飲み会で。終了。
飛べる能力を示せて、安心。
ただ、オレの担当する尾翼、フェアリングは安全性と直結する。
空に上がったら、パイロットは尾翼を信じるしかないんだなと、
なぜか実感。
オイラの設計した尾翼だ。
効くに決まっとる!はず。
とはいえ、パイロットが操縦しやすく、誤操作しない仕組みは必須だ。
お疲れさん。
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