炉、フル稼働　　cure cycle

朝。代表から「カーボン焼いて」との連絡。
よって8時半に登場。
実験室の炉のキュアサイクルを書き換えて、
真空パックして放り込む。

職権濫用ぢゃないよ（多分

2時間後。様子を見に行く。

！

カーボンの上に余分なエポキシを吸うシートが付いていたはず（そいつは白い色をしてる）
なのに真っ黒！
つまり、エポを吸いまくっているということだ。

し、し、知らねー

5時間後無事焼き終える。

ほかほっかのマウントを抱え、

型からの引き離しを謀る。

しかし。

取れない。

天下のM2パワーでもムリだった。

道具を使って班長?が何とか引き離した。

できあがったモノはスンバラシイ出来である。

流石だ。

＝＝＝＝＝＝＝こっから尾翼な日々：：：：

すぐさま、今度は尾翼のマウントを焼く。

とはいえ、積層に多大な努力を要した。
なんせ、初めての積層構成。ちょっと技術的困難に挑んでみた。

そうしてこうして深夜に焼き上がる。
積層のミスもどうやら真空ポンプ君がもみ消してくれた。

ふふふう。

マウントに挑戦的なことばっかしたなぁ今年の尾翼。

来年どーなるんだろーと。

そうして、なぜか学校に泊まることになったs_raptor。。