動機なきモノ造り　cloudy motivation

朝の3時．限界がくる．椅子の上で寝ようとするも．．

無理．

研究室に避難．ソファに横になる．
天国だと思った．まじやべぇ〜

朝，起きて，作業し始める．
前日まで削っていた部品に致命的欠陥を発見．
作り直す．

そっから，また作業して．．．夜の8時過ぎくらい？
に片づけ終了．

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飛行機に限らないけど，何でも最初は部品でしかない．
切ったり，削ったりという単純作業．
そこから，飛行機の形はちっとも見えない．

けど，根気よく続けていくとその内，形を見せ始める．
面倒な作業の積み重なりが機体になる．翼になるわけだ．

自分は↑のことを知っている．知っているけど，それでもやる気が無くなることがある．

何かを成し遂げようとするとき，一番重要なのは「動機」だと思う．
要するにエネルギー源だ．
強い動機は集中力を高め，持続させる．

動機なきものつくりはありきたりか、ふざけたものしかできない。

目標と現実のギャップを埋めるべき動機が今、足りない。
だから、ミスったりアイデアが浮かばなかったりする気がする。
（今、作っているのも基本的なアイデアは全て2年前に導き出したもの。あの頃の方が元気だったな〜）

それに主張する元気も最近微妙だ。
何かを主張するには、正当な根拠と洞察がいるわけで、それを持たない（もしくは瞬間的に思考できない）から
あまり口出しできない。

目標を再定義した方がよさそうだ。