無謀に気づく　over capacity

解析が困難だと気づき始めた。

能動的に円筒膜構造物を変形させたという論文は今のところ皆無。
宇宙構造物で若干あるものの、式が載ってるのが少ない。

そして本を読むうちにとんでもなくムズいと感じた。
どうしても3次元になってしまう。
そもそも（金属などと違い）変形を予測するのが難しいのだ。
局所的な変形（張力の変化）による全体の変形・・・
圧縮には全く抵抗を示さず内圧によって形状保持する構造・・・
考えただけで鬱になるじゃないか。。。。。

「如何に簡単なモデルに落とす」かが勝負か。

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今日は「工業経済」を何となく受けてみた。

ちなみにうちの研究室では日経新聞をなぜか夕刊までも取っている。
で、4月から暇なときは読んでいる。
そのせいで個人的には「経済知識レベル」が少しは上がったのではと思い込んでおります。

それはさておき、授業はそこそこおもしろいと感じた。

確かに日本の技術者はあまり給料には恵まれてないというのは分かる。
優秀なのにそれに見合う報酬を受けてない人は大量にいるはずだ。
ったく、この国が工業国としてやっていけるのは技術者の皆様のおかげなのに。。
皮肉な世界だ。技術者が韓国や中国に流れてからでは手遅れでねぇかと思う。

まあ技術者自身もお金に無頓着な人が多いってのも事実か。

とりあえず卒研が何とかなるようならこの授業受けてもいいかな。

(追記)

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