今日は第2回テストフライト。
富士川滑空場にうち、東大、早稲田、東海大、そしてヤマハ(社会人チーム)が合同でテストフライトを実施。

朝2時に富士川滑空場に到着して
3時ごろから組立。
4時ごろからラン開始。(ちなみに5チーム中最速)

酷い頭下げが続き、あれやこれやとセッティングを変えて
最後に2本、定常飛行(高度を一定に保ち、ある程度飛行する)に入る。

とりあえず、
飛ぶんだな〜と実感。
飛行機が定常飛行に入ると、「ああ空飛んでるよ」と思う。
自分は、ウイングランナー(主翼の下で並走する役目)を2年生の時からやってきた。
だからこれで3機目だ。飛行機が目の前で離陸し、空を進むのを見るのは。

やっぱうれしいね。

「もしかして行けるんじゃね?」的な期待を抱かせる。

でも、幾つか致命的な問題が残ったままなので、
来週のテストフライトまでに現役の人は解決して下さいな。

パイロットの安全を考え、責任持ってやって下さい。
それが、設計者・製作者の仕事。
起こり得る最悪の事態を想定して、機構なり対策なり予備を作らないと。

しかし、5機もの人力飛行機が一つの滑走路にいるとは。。
全機のプロペラが回っている光景は壮観。

ヒキコモリの地域性を表してうちらは滑走路の端でやってた。
これがN大クオリティ。
奇抜な機体・パーツに走るのも同様。

ぶっちゃけ、このテストフライトで一番知りたかったのは
他大学からどう見られているか?だったりするのだけど。

そういや、早稲田の人達とほんの少し話した。
なかなか熱いね、あのチーム。
よい人達だったよ。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索