月ゼミ開始 Intro. Aeroelastic
2005年4月18日チャリで学校へ。向かい風で結構体力使った。
だらだらして、本を読んだり院試過去問を見てみたり。
4:45からゼミ。
ちなみに終了したのは8時過ぎ!
これでも短い方らしい。
内容は、空力弾性の導入っぽい論文を。発散するとかの話。
エルロンリバースというものを知る。
通常エルロンを操作すると、
例えば右ロールをしようとする場合、左翼エルロンを下げて揚力を増し、逆に右翼はエルロンを上げて揚力を減らす。
このとき翼の剛性が低いと左翼なら後縁付近の揚力が増大
↓
迎角が下げるモーメントがかかり変形する
↓
ロールを妨げるようになる
とのこと。
しかし変形自体は収束する(発散していかない)ものな気がする。
そして、この「エルロンリバース」を積極的に取り入れてしまえ、というのがNASAでやってるAAW(能動空力弾性翼)なのだ。
http://www.nasa.gov/centers/dryden/pdf/88846main_FS-061-DFRC.pdf
↑を読むと分かりやすい。
ちなみに先生に聞いたところ、こういった考えは20〜30年前からあったそうだ。
なぜ今NASAがやりだしたのか、技術が進んだのか?
先生曰く「他にやることなかったからじゃない?」。。。
なるほど!確かに。
とりあえず、
前半ずっと寝てますた!
だらだらして、本を読んだり院試過去問を見てみたり。
4:45からゼミ。
ちなみに終了したのは8時過ぎ!
これでも短い方らしい。
内容は、空力弾性の導入っぽい論文を。発散するとかの話。
エルロンリバースというものを知る。
通常エルロンを操作すると、
例えば右ロールをしようとする場合、左翼エルロンを下げて揚力を増し、逆に右翼はエルロンを上げて揚力を減らす。
このとき翼の剛性が低いと左翼なら後縁付近の揚力が増大
↓
迎角が下げるモーメントがかかり変形する
↓
ロールを妨げるようになる
とのこと。
しかし変形自体は収束する(発散していかない)ものな気がする。
そして、この「エルロンリバース」を積極的に取り入れてしまえ、というのがNASAでやってるAAW(能動空力弾性翼)なのだ。
http://www.nasa.gov/centers/dryden/pdf/88846main_FS-061-DFRC.pdf
↑を読むと分かりやすい。
ちなみに先生に聞いたところ、こういった考えは20〜30年前からあったそうだ。
なぜ今NASAがやりだしたのか、技術が進んだのか?
先生曰く「他にやることなかったからじゃない?」。。。
なるほど!確かに。
とりあえず、
前半ずっと寝てますた!
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