万博の感想　EXPO report01

朝、学校へ。
垂直尾翼の製作を再開。作業進行度が5％増えた！

うちらのチームは常時使用できるスペースを持たないため、休み中はとある講義室を借り切って活動している。

そのため、資材の移動、保管がいつも問題点。

講義室を出て行く時はキレイに掃除しなければならないし。
こういった点が他チームより非常に不利な点。

うちらが学校から冷遇されている、というより顧問の先生のやる気の問題。

一方、フォーミュラーのチームは新しい活動場所をゲットした模様。
やはり顧問とメンバーのやる気がうちらとは違うらしい。

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片付けも終盤で抜け出し万博へ。

目的：山本貫斎プロデュースのオープニングイベントを見る！

藤が丘よりリニモ乗車。
駅が地下深くにありすぎ！何でだ？
確かに電車と違ってガタンゴトンしないが、運転手が下手なのか加減速がカクカクしている。
地上に出れば出たらで、高すぎ！

ほどなく会場に到着。噂の荷物チェックもすんなりと。
ちなみにリュックを開けて見せたが中までは詳しく見ないので、
あれなら楽にペットボトル隠せる。

いちもくさんに愛・地球広場へ。

その前に、

警備員・スタッフ多すぎ！！

もう5mおきに立ってます。
下手したらスタッフの方が入場者より多いんじゃないんかってぐらいの勢い。

イベントは凄かった！迫力あるね。

イベントは4/2が最終なので、昨日行けてよかったあ〜

その後いくつかのパビリオンへ。以下5段階評価。

夢見る山：問題外
理解不能。意味不明。あれで並んだらキレる。行ってはいけない。

超伝導リニア館：★
確かに3Dなのだが。。。音楽がウザい。ナレーション入れろ。

インド館：★★★★
中々よいね。2階のお店のインド人の方々がおもしろい。インドの雰囲気を味わえます。NASAの36％がインド人らしい。

ネパール館：★★
小さいけど、中に寺がある。終わりかけに行ったので現地の方が少なかった。

他にも行ったのだけど、案内の人がいなかったりしたのでもう一回行く予定。

重要なことが。

ほとんどのパビリオンは8時で終了！！！
ありえねーーーーーーー意味ねーーーーー

万博は夜10時までやっている、とはいえ見るものがなくては意味がない。

ったく、どうしようもない実行委員やな。

よって夕方から行こうと考えている方（ちなみに夕方からなら半額で入場可）
ほとんど見れないと思ったほうがよい。

そして、会場が広いため、体力を消耗する。
やはり1回では見るものも見れない。
企業パビリオンなんぞに並んでしまったらオシマイです。
観覧予約することをお勧めする。

そして帰り、万博会場駅にはありえない人が！！
そこでわしゃ一つ前の駅「陶磁器資料館前」まで歩く。
けっけっけっ。人が全然いね〜ぜ。
楽々座る。
あの大行列に並ぶのは間違いなく負け組だぜと思いつつ帰路につきやした。

さて次はいつ行こう。

5月には日本館で東儀秀樹の雅楽演奏が聞ける。
6月にはロボットが集合する。
7月には津軽三味線の彼を聞くことができる。

まず4月にもう2回ほど、チャリで行く。
ちゃんと駐輪場の警備員の人に確認した。
「ポールとかに立て掛けていいですか？僕の自転車スタンドがないので。」と。
そしたらよいよと。実際やってる人がいるらしい。
駐輪場はゲートにすごい近いし。リニモは乗らない方がよいかも。