朝から航空の卒論発表を聴く。
突っ込まれたときにきちんと受け答えできる人はカッコイイ。
それだけ自分のしてきたことへの理解&自信があるということか。

それにしても2部屋で雰囲気違うし。

片方は流体・物理機体・推進+エコ
曾我が必ず物言いをし、
中村さんが「で、その研究は役に立つの?」とか「何のためにやったの?」的な根本的なことを聞き(時節居眠りをしていたようだが)
メンショフが質問をするも意味が分からず酒井先生辺りが訳す、
パターン。
部屋も暗く、殺伐としてましたな。つうか暗いと眠い。。。。

もう片方は構造・制御・燃焼・情報。
ここはマタ〜リ(?)な感じで。
主にいけぽんが、突っ込みを。穂高さんとか斉藤さんも時々。

で、思ったこと。

・発表は分かりやすく簡潔に。 
 意味不明な式の羅列は醜くてしょうがない。教科書に載ってるようなことは最低限でいいはず。結果考察重視で。実験や思考の流れがはっきりするようにだな。そうした理由も明示もしくは言うべきだろう。
あ、声は大きくないと後ろにいる人まで聞こえない(アタリマエ)
Excelまんまのグラフはカッコ悪と感じた。理系っぽくカッチョいいグラフがいいな〜

・首尾一貫
 最初に掲げた目標と結論、内容が一貫してるか。いつのまにか問題すり替わってたり、あれ話ちゃうやん みたいなのは駄目だと思う。「で、何?」と聞かれて答えられないのは問題外じゃん。
「演習問題解いてるのと変わらん」と酷評されている人もいた。

・理解
実験器具についてなぜかよく聞かれていた。自分の行った実験内容、原理、装置は頭に叩き込んでおかないとダメっぽいぞ。結果に対する考察はもちろん望んだ通りの結果が出なかったときの解決策もちゃんと考え研究しないと。「君はそう考えたらしいけど、他の原因があるんじゃない?」ってのもよく聞いた。

う〜ん。できっかな??
自信なすぃ。

研究室どしよ。
絶対推進は嫌だあああ
絶対間違いなく某先輩が作ってる超音速風洞の仕事を押しつけられる。あの”超音速風洞のエジェクターの形状について”って研究は間違いなくそれだ。

エコで航空宇宙と関連がある研究できるなら行っても構わないのだけど。

うううう。

A/Dコンバーター。

正常に動作しません。一応パラレルポートを解しての信号の入出力はできている。
が、意味不明な値。
テスターで調べても????だ。

プログラムに問題あるのは明らかだ。
やはりデータの入出力、ポートを開ける部分が怪しい。

くそう。
とりあえず製作は一時中断。
個体力学の勉強に入らねば。
あと、サークル宣伝ビラを作らねば。
金曜の飛行機製作開始に合わせ、リブ型印刷せねば。

間に合わない。。

追記 AM2:30

ううう動いた!? 微妙に値が違うが
アナログインプットをショート→0出力
電池一本つなぐ→190?(これが怪しい
電池6本(本体回路の電源流用)→255

どうなんだろ?正常動作か?

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