流石Y輔、原理はよいよい。あとはカタチにして実用に耐えるようにするだけ。
これで完全燃焼ができるはず。詳細は我がチームの重大機密に指定。
とはいえ、今のとこ重要なのは計算であり、実用的な製作は大して意味を持たないんだよな〜。発表しなけりゃならんし。

空力担当の誰かがうめいておるが、とりあえず主翼を付け、飛ばすのだ。
ピッチ安定が足りないならテールビームを付ければよい。
この際、重量増には目をつぶってもらおう。
TX-2は空を舞うのじゃ。

今日はIHIの人が来て集中講義。

前半は寝る。全部知ってるし。
後半見たIHIのプロモとかV2500の試験映像とかは面白かった。
図面広げてたけど、あれ正式な図面じゃない。
ファスナーとか、部品図呼ぶ表示とか、全く情報がなかった。
STSがPPS、WLがPPLとなっていたのはエンジン特有だから?
やっぱ機体とは図面の形式も違うのかな。

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今、ペンケースにピンが入っている。
名称はNAS6304。航空機用のピン。チタン製?だったような。規格書ないと分からん。
実習中に「こいつが入らないから何とかして」と言われ、調査の為もらった。
ちなみにこいつは海上自衛隊向け次期対潜哨戒ヘリSH-60K 5003(要するに初号機)のエンジンカバーのヒンジに使われているもの。
結局、図面を変えることで対応した。
で、返すつもりがうっかり持ち帰ってしまった。
つうか、もっと色々なものもらってこりゃよかった。

とにかく、こいつを見るたびに将来のことを考える。
自分はもう一回こいつを見ることがあるのか、と。
今は小さなお守りと化している。

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「人力飛行機 空力設計」でここ来た人。

鳥関係者なら、yahooで「人力飛行機 空力設計」で検索すると…
てへっ。

ふぁ。ねむ。
最近勉強してないな。

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さっきから間違いなく同じコースの人から立て続けにアクセスされている。
 
ここ読んでも何も出ないっつうに。

これ以上広めないで・・・・

「バカ」で来る奴。何かおもしろい?

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